久しぶりに帰省した息子と話した。
まだ大学院生だが、来春から企業人して社会に出ていくことが決まっている。(^。^)
二人で話していると、三十年余り社会で働いてきた私にとっては、取るに足らないようなことでも、彼には至極不安な事柄らしい。( ; _ ; )/~~~
自ら進むその先に、いったい何が潜んでいるのか分からない、、、後ろ向きに進む自分に、未来は見えないのだ。(≧∇≦)
しかし、この不安こそ、若さの特権であり、彼らは、様々な局面に奮い立ち、また落胆し、時には感動するのだ。(^_^)
かつて若き頃の私もそうであったとほくそ笑んでいると、息子が怪訝な顔でこちらを覗き込んできた。( ^_^)/~~~
by 祖谷馬関
「目の前の未来分からぬ不安こそ
替え難きものその若さなり」
by 祖谷馬関