百句をスタートした直後から、思わぬ病を得て、絶望の淵に追いやられましたが、神の御加護により再び余生を手にすることが出来ました。(^-^)
神仏は勿論ですが、きっと、天国の父母が守ってくれたのだと感謝しています。(^_^)
いずれにしましても、これからの百句は、マイナスからの出発ですので、気持ちも新たに、すべて上向きに構えて吟じてまいりたいと思います。m(__)m
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山あり谷ありの人生の途中で、体調を崩すこともあろうと思います。(^_^)
そんな折は、慌てずにひと休み、、、寄り道気分でゆっくりと構えたいものですね。( ^_^)/~~~
「病得てちょいと寄り道山眠る」 祖谷馬関
(注)山眠るは冬の季語。冬山を擬人化したもの。中国の山水画伯、郭煕の画論の次の言葉「冬山惨淡として眠るがごとく」が、この季語の原点。春は「山笑ふ」夏「山滴る」秋「山粧ふ」、季節に応じて使い分けのできる重宝な季語。