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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

👰 花嫁と夜汽車 🚂

「嫁ぐ」シリーズ、あらため「花嫁」シリーズ、、、これも古いか?!(◎_◎;)

というわけで、シンプルゆえシリーズを代表するトップバッター、曲名は「花嫁」です。(^。^)

シューベルツというユニットで名曲「風」をヒットさせた「はしだのりひこ」氏が、クライマックスという名で構成したグループで送り出したナンバー。(^-^)

メンバーで作曲の坂庭省悟さん(ギターのコーラスの向かって左)は2003年に逝去。
低音が力強いアルトのボーカルは、藤沢ミエさんです。(一瞬、高橋真梨子さんかと錯覚しましたが)(^_^)

♬ 花嫁は、夜汽車に乗って、嫁いでゆくの〜 ♬

うーん、やはり「嫁ぐ」、、、親から言われた縁談、見合い結婚か?!(◎_◎;)

♬ 生命かけて燃えた、恋が結ばれる〜 ♬

おっ、現代流の熱愛、、、二人は恋愛結婚ですね!(^。^)

♬ 帰れない、何があっても、心に誓うの〜 ♬

何があっても帰れない!、、、なんか深刻な理由でもあるのか?( ; _ ; )/~~~

と、歌詞を追うと、二人の素性が分からず、謎めいています。m(__)m

けれど、あのポップなサウンドに乗せて聴いていると、全体的に悲壮感はなく、愛するゆえの希望みたいなものが広がっているから、音楽は不思議ですね。(^_^)

 「花嫁の憂ひを乗せて春の汽車」 祖谷馬関

■YouTubeはこちら↓
はしだのりひことクライマックス「花嫁」

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