2月14日の「バレンタインデー」は、3世紀にローマ皇帝に結婚を禁止されたローマの若者達の愛を、密かに結婚式を挙げることで守り抜いたキリスト教の聖職者、聖バレンタインの亡くなった日。(^。^)
その死から1ヶ月後の3月14日に、救われた若者達が愛を誓い合ったことからホワイトデーは生まれたそうです。(^-^)
その記念日に合わせ、恋人にお菓子を渡す文化を考案したのが日本のお菓子メーカー企業。
代表的な説として、和菓子の老舗である石村萬盛堂説(マシュマロ)と、全国飴菓子工業協同組合説(キャンディ)があるようです。m(__)m
優し過ぎるほどの彼氏に恋をためらう少女、、、薬師丸ひろ子さんの大ヒットシングル「セーラー服と機関銃」のカップリング曲「あたりまえの虹」が、なぜか耳の底に流れて来ました。
以前から素敵な曲だと感じていましたが、作者は、小椋佳さんと来生たかおさんのゴールデンコンビだったんですね。なるへそ。( ; _ ; )/~~~
「あたりまえの虹」 薬師丸ひろ子
作詞:小椋佳 作曲:来生たかお
あなたが わたしを
好きと云った 雨上がりの午后
遠く薄く あたりまえの虹
口づけ する気に
なれなかった 昼下がりの道
そろいすぎて 白いだけの雲
何気ない愛を ほほえみに
いつも浮かべる あなたは
何気なく愛を 捨てる日が
いつか 来るような気がする
おだやかな その瞳に
私 凍えてる
あなたが わたしに
買ってくれた ピンク色の傘
透けて 映る あたりまえの虹
口づけ するなら
して欲しかった まぶしくない空
優しすぎて もの足りない風
激しい恋の おとずれを
いつも 待ってた わたしは
激しく恋の 船ゆれて
波にのまれても いいのに
おだやかな あなたの海
恋も 眠りそう
あなたが わたしを
好きと云った 雨上がりの午后
遠く薄く あたりまえの虹
「淡き恋彼を待つ道春の暮れ」 祖谷馬関
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薬師丸ひろ子「あたりまえの虹」