昨晩、大阪市の南部にある「長居公園」に立ち寄りました。(^。^)
お目当ては「チームラボ」、、、今、全国各地で展開されているデジタルアートプロジェクトの一つで、関西では、京都の二条城や下鴨神社などで実施例があります。(^-^)
以下、ネットより引用しますと、、、
最新テクノロジーを駆使したデジタルアートで知られるチームラボが、長居植物園を舞台に夜の常設展をオープン! 広さ約 24 万㎡、約 1,200 種類の植物が生い茂り、草花や木々が季節と共に移り変わります。 「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」では、昼間は植物園である場所が、夜になるとそのまま作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、そして、この場所に訪れる鳥や人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。
それにより、作品と人々と自然、自分と他者、過去、現在、未来が境界なく連続していきます。 自然のふるまいや人々の存在によってインタラクティブに変化し、過去、現在、未来が交差するアート空間に変えていきます。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
実は、馬関としては、これまで、神社仏閣といった文化財を舞台にしたプロジェクション・マッピングなどのイルミネーション系イベントについては、歴史的経緯や存在感を冒瀆するような気がして懐疑的だったのです。(^_^)
しかし、今回は、古びた公立の植物園を活用した、新たな視点の取組みであり、既存の樹木を控えめにライトアップしたり、森の池の水面に光のオブジェを輝かせたりと、旧来のストックをうまくオシャレに引き立てていました。(^。^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
驚いたのは、インバウンド、外国人観光客の多さでした!(^-^)
あまりコマーシャルを打っていない上、大阪都心から地下鉄で20分ほど要するにも関わらず、来日外国人の間で、クチコミで情報が広がっているらしいです。(^_^)
また、折から放送中のNHK朝ドラ「らんまん」のモデルとなった主人公「牧野萬太郎」博士が「植物学」を専門とされたことから、ちゃっかり、もとい、しっかりと植物学とのコラボレーション・イベントも実施中でした。( ^_^)/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
馬関は、この長居公園近くの鶴ヶ丘病院で生まれましたから、親近感のある場所で、ボタニカルガーデンを活用した新たなチャレンジが行われていることに不思議なご縁を感じました。(^。^)
「ボタニカルガーデン灯す螢籠」 祖谷馬関
(注)螢籠は夏の季語。木や竹などの枠に荒い目の布や細かな金属の網を張って作られた籠で、蛍を入れ飼育したり鑑賞したりする。蛍草などをいれ、軒や庭木に吊るして楽しんだ。
お目当ては「チームラボ」、、、今、全国各地で展開されているデジタルアートプロジェクトの一つで、関西では、京都の二条城や下鴨神社などで実施例があります。(^-^)
以下、ネットより引用しますと、、、
最新テクノロジーを駆使したデジタルアートで知られるチームラボが、長居植物園を舞台に夜の常設展をオープン! 広さ約 24 万㎡、約 1,200 種類の植物が生い茂り、草花や木々が季節と共に移り変わります。 「チームラボ ボタニカルガーデン 大阪」では、昼間は植物園である場所が、夜になるとそのまま作品空間となり、その作品空間は、自然の中で吹く風や雨、そして、この場所に訪れる鳥や人々のふるまいの影響を受けながらインタラクティブに変容し、人々を自然とともに作品の一部、そして、長い時間の一部にしていきます。
それにより、作品と人々と自然、自分と他者、過去、現在、未来が境界なく連続していきます。 自然のふるまいや人々の存在によってインタラクティブに変化し、過去、現在、未来が交差するアート空間に変えていきます。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
実は、馬関としては、これまで、神社仏閣といった文化財を舞台にしたプロジェクション・マッピングなどのイルミネーション系イベントについては、歴史的経緯や存在感を冒瀆するような気がして懐疑的だったのです。(^_^)
しかし、今回は、古びた公立の植物園を活用した、新たな視点の取組みであり、既存の樹木を控えめにライトアップしたり、森の池の水面に光のオブジェを輝かせたりと、旧来のストックをうまくオシャレに引き立てていました。(^。^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
驚いたのは、インバウンド、外国人観光客の多さでした!(^-^)
あまりコマーシャルを打っていない上、大阪都心から地下鉄で20分ほど要するにも関わらず、来日外国人の間で、クチコミで情報が広がっているらしいです。(^_^)
また、折から放送中のNHK朝ドラ「らんまん」のモデルとなった主人公「牧野萬太郎」博士が「植物学」を専門とされたことから、ちゃっかり、もとい、しっかりと植物学とのコラボレーション・イベントも実施中でした。( ^_^)/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
馬関は、この長居公園近くの鶴ヶ丘病院で生まれましたから、親近感のある場所で、ボタニカルガーデンを活用した新たなチャレンジが行われていることに不思議なご縁を感じました。(^。^)
「ボタニカルガーデン灯す螢籠」 祖谷馬関
(注)螢籠は夏の季語。木や竹などの枠に荒い目の布や細かな金属の網を張って作られた籠で、蛍を入れ飼育したり鑑賞したりする。蛍草などをいれ、軒や庭木に吊るして楽しんだ。