七月に入りました。(^_^)
一年の半分を過ぎたとは早いものです、、、この時の流れ方、そのスピード感は、不思議なことに、歳を取るに連れて増して来ますね。m(__)m
その理由として言われているのが「ジャネーの法則」です!(◎_◎;)
以下、ネットより引用。
〈ジャネーの法則〉は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。
この法則によると「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する」(年齢に反比例する)とされています。(^。^)
すなわち、生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。(^-^)
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ジャネーの法則、、、実感を伴うだけに、説得力がありますね。(^。^)
さて、今日、七月一日から、京都洛中では、祇園祭の「吉符入り」(きっぷいり)となります。(^-^)
以下、ネットより引用。
各山鉾町では7月1日から5日の間に「吉符入り」をして祇園祭本番モードに入ります。吉符入りとは各町内での最初の儀式です。 中でも長刀鉾は5日、この「吉符入り」の時に、四条通に面した会所でお稚児さんの「太平の舞」を披露します。
巡行本番の最初にも披露する天下泰平と五穀豊穣を祈るための舞です。
「吉符入り」とはお祭りの最初に皆で集まる「団結式」のようなものですね。八坂神社から神職を招き、お祓いをしていただき、巡行までの祭りの無事を祈願します。
また2日は「船鉾」の「吉符入り」です。この日は「神面あらため」という儀式があります。 これは、御神体である神功皇后の面が、無事であるかどうかを確認する儀式ですね。
1年前に、ちゃんとしまった神様の面を、今年も鉾に飾るために、その保存状態を確かめる意味もあるのでしょう。
「祇園会のいの一番の吉符入り」 祖谷馬関
(注)祇園会は夏の季語。京都東山八坂神社の祭礼。祇園祭、祇園御霊会とも言われる。七月一日の吉符入から、くじ取り、神輿洗、鉾建、宵山、山鉾巡行、花傘巡行、疫神社夏越祭と七月中、連日行事が続く。七月十七日の山鉾巡行で最高潮を迎える。
(注)「いの一番」は元々は、上棟(棟上げ・建前とも呼ばれます)で最初に立てる柱の位置を意味しています。 この柱の位置が、横方向は「い・ろ・は…」で、縦方向は「一・二・三…」と番号を振っていました。 そして、一番最初に建てられる柱が「い」の「一番」だったことから、最初に、真っ先にという意味で使われるようになったということです。
一年の半分を過ぎたとは早いものです、、、この時の流れ方、そのスピード感は、不思議なことに、歳を取るに連れて増して来ますね。m(__)m
その理由として言われているのが「ジャネーの法則」です!(◎_◎;)
以下、ネットより引用。
〈ジャネーの法則〉は、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案し、甥の心理学者・ピエール・ジャネの著書において紹介された法則。「主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く感じられる」という現象を、心理学的に説明したものです。
この法則によると「生涯のある時期における時間の心理的長さは年齢の逆数に比例する」(年齢に反比例する)とされています。(^。^)
すなわち、生きてきた年数によって一年の相対的な長さがどんどん小さくなることによって、時間が早く感じるというわけです。(^-^)
例えば、50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどですが、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間にあたり、5歳の人にとっての一日は、50歳の人にとっての10日にあたることとなります。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
ジャネーの法則、、、実感を伴うだけに、説得力がありますね。(^。^)
さて、今日、七月一日から、京都洛中では、祇園祭の「吉符入り」(きっぷいり)となります。(^-^)
以下、ネットより引用。
各山鉾町では7月1日から5日の間に「吉符入り」をして祇園祭本番モードに入ります。吉符入りとは各町内での最初の儀式です。 中でも長刀鉾は5日、この「吉符入り」の時に、四条通に面した会所でお稚児さんの「太平の舞」を披露します。
巡行本番の最初にも披露する天下泰平と五穀豊穣を祈るための舞です。
「吉符入り」とはお祭りの最初に皆で集まる「団結式」のようなものですね。八坂神社から神職を招き、お祓いをしていただき、巡行までの祭りの無事を祈願します。
また2日は「船鉾」の「吉符入り」です。この日は「神面あらため」という儀式があります。 これは、御神体である神功皇后の面が、無事であるかどうかを確認する儀式ですね。
1年前に、ちゃんとしまった神様の面を、今年も鉾に飾るために、その保存状態を確かめる意味もあるのでしょう。
「祇園会のいの一番の吉符入り」 祖谷馬関
(注)祇園会は夏の季語。京都東山八坂神社の祭礼。祇園祭、祇園御霊会とも言われる。七月一日の吉符入から、くじ取り、神輿洗、鉾建、宵山、山鉾巡行、花傘巡行、疫神社夏越祭と七月中、連日行事が続く。七月十七日の山鉾巡行で最高潮を迎える。
(注)「いの一番」は元々は、上棟(棟上げ・建前とも呼ばれます)で最初に立てる柱の位置を意味しています。 この柱の位置が、横方向は「い・ろ・は…」で、縦方向は「一・二・三…」と番号を振っていました。 そして、一番最初に建てられる柱が「い」の「一番」だったことから、最初に、真っ先にという意味で使われるようになったということです。