七十二候では、今日この頃は「鶺鴒鳴」(せきれいなく)にあたります。(^。^)
鶺鴒(セキレイ)という小鳥、、、「チチチ」と鳴き水辺を好みますが、民家の軒下にも巣を作る身近な存在です。
尾をピンと伸ばし、地面を叩くように上下に振りながら歩くので、石たたきとも呼ばれるそうです。(^-^)
二十四節気では、いずれも「白露」ですが、それを三分割した七十二候では、一昨日までが「草露白」(くさのつゆしろし)、来週後半からは「玄鳥去」(つばめかえる)となります。(^_^)
毎度申し上げていますが、日本の四季は表情豊かですね。(^。^)
なお、シン馬関暦では、今日こそ「阪神アレ」、明日からは目標も新たに「日本ソレ」に入ります。(°▽°)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
岸田内閣改造、、、人の顔ぶれが揃いました。(^。^)
一人一人のお話は別として、新聞の一覧を見て「おや?」と感じたのが、「ちょっと稲門多くね?」でした。(^-^)
「稲門」、、、稲で作った門構えではなく、「早稲田出身者」の意です。(°▽°)
新内閣20名の顔ぶれを最終学歴で見ると、東大6名、早大4名、専大・慶応大・神戸大・東工大などが各1名ずつ、中には、河野太郎大臣(ジョージタウン大)のように外国の大学も3名ほどいらっしゃいます。(^_^)
早稲田大学、恐るべし!
やはり政治家を志す人が多いのか、はたまた政治家二世が多いのか、内閣を席巻する勢いの「稲門」、、、しかも、総理側近の松野官房長官、金庫番の鈴木財務大臣も早稲田大学、、、まさか、岸田学閥ではないでしょうね?(°▽°)
学閥という言葉には、閉鎖的な空気など、悪しきイメージがつきまといますが、本来の同窓という間柄は、殊の外、親しみを覚えるものです。(^。^)
ただ、上下関係を縛る要因ともなりますから要注意!
馬関も、昔、取引先の企業の担当課長が「馬関さん、馬関さん」と丁寧に呼んでくれてたのに、ある日、高校の先輩後輩と知れた途端に呼び名が「馬関くん」になり、酒席で先輩にお酒を注ぐ役にまで至りましたから、学閥には不思議な魔力がありますね。( ; _ ; )/~~~
「幼な子や鶺鴒追ひて散歩道」 祖谷馬関
(注)鶺鴒は秋の季語。長い尾を上下にしきりに動かすのが鶺鴒の特徴である。尾で叩いているようにも見えることから「石叩き」「庭叩き」ともいう。人家の近くや川原など、いたるところに見受けられる。秋の季語である稲負鳥(いなおおせどり)が鶺鴒ではないか、という説が有力で、古来、秋の小鳥として詠まれてきた。
鶺鴒(セキレイ)という小鳥、、、「チチチ」と鳴き水辺を好みますが、民家の軒下にも巣を作る身近な存在です。
尾をピンと伸ばし、地面を叩くように上下に振りながら歩くので、石たたきとも呼ばれるそうです。(^-^)
二十四節気では、いずれも「白露」ですが、それを三分割した七十二候では、一昨日までが「草露白」(くさのつゆしろし)、来週後半からは「玄鳥去」(つばめかえる)となります。(^_^)
毎度申し上げていますが、日本の四季は表情豊かですね。(^。^)
なお、シン馬関暦では、今日こそ「阪神アレ」、明日からは目標も新たに「日本ソレ」に入ります。(°▽°)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
岸田内閣改造、、、人の顔ぶれが揃いました。(^。^)
一人一人のお話は別として、新聞の一覧を見て「おや?」と感じたのが、「ちょっと稲門多くね?」でした。(^-^)
「稲門」、、、稲で作った門構えではなく、「早稲田出身者」の意です。(°▽°)
新内閣20名の顔ぶれを最終学歴で見ると、東大6名、早大4名、専大・慶応大・神戸大・東工大などが各1名ずつ、中には、河野太郎大臣(ジョージタウン大)のように外国の大学も3名ほどいらっしゃいます。(^_^)
早稲田大学、恐るべし!
やはり政治家を志す人が多いのか、はたまた政治家二世が多いのか、内閣を席巻する勢いの「稲門」、、、しかも、総理側近の松野官房長官、金庫番の鈴木財務大臣も早稲田大学、、、まさか、岸田学閥ではないでしょうね?(°▽°)
学閥という言葉には、閉鎖的な空気など、悪しきイメージがつきまといますが、本来の同窓という間柄は、殊の外、親しみを覚えるものです。(^。^)
ただ、上下関係を縛る要因ともなりますから要注意!
馬関も、昔、取引先の企業の担当課長が「馬関さん、馬関さん」と丁寧に呼んでくれてたのに、ある日、高校の先輩後輩と知れた途端に呼び名が「馬関くん」になり、酒席で先輩にお酒を注ぐ役にまで至りましたから、学閥には不思議な魔力がありますね。( ; _ ; )/~~~
「幼な子や鶺鴒追ひて散歩道」 祖谷馬関
(注)鶺鴒は秋の季語。長い尾を上下にしきりに動かすのが鶺鴒の特徴である。尾で叩いているようにも見えることから「石叩き」「庭叩き」ともいう。人家の近くや川原など、いたるところに見受けられる。秋の季語である稲負鳥(いなおおせどり)が鶺鴒ではないか、という説が有力で、古来、秋の小鳥として詠まれてきた。