3月11日、午後2時46分が近づいて来ました。
今年も東北の地に向けて鎮魂の祈りを捧げましょう。m(__)m
毎年、あの凄惨な大津波の襲来を思い起こします。(≧∇≦)
多くの命や財産や記憶を飲み込んでいった津波、、、街の復興は進んだとしても、人々の心の傷は永遠に癒えないことでしょう。(°▽°)
無念にもこの世を後にした尊い命と残された遺族の方々の思いに、今日、少しでも寄り添うことが私たちにできることです。(^-^)
あの頃、馬関は「祈りの町」という曲を作りましたが、12年の時を経た今、同じ日本人の一人として、この詩を届けたいと思います。(^_^)
「遠く離れて」
穏やかな春の海、吹き渡る南風
何ごともなかったように静まる三陸の町
あの日から十二年、同じ兎の年に
生まれた少年の笑顔はどこか寂しそう
あの頃から遠く離れて、流された町を想う
あの頃から遠く離れて、残された人を想う
この国の祈りが、どうか届きますように
今年も東北の地に向けて鎮魂の祈りを捧げましょう。m(__)m
毎年、あの凄惨な大津波の襲来を思い起こします。(≧∇≦)
多くの命や財産や記憶を飲み込んでいった津波、、、街の復興は進んだとしても、人々の心の傷は永遠に癒えないことでしょう。(°▽°)
無念にもこの世を後にした尊い命と残された遺族の方々の思いに、今日、少しでも寄り添うことが私たちにできることです。(^-^)
あの頃、馬関は「祈りの町」という曲を作りましたが、12年の時を経た今、同じ日本人の一人として、この詩を届けたいと思います。(^_^)
「遠く離れて」
穏やかな春の海、吹き渡る南風
何ごともなかったように静まる三陸の町
あの日から十二年、同じ兎の年に
生まれた少年の笑顔はどこか寂しそう
あの頃から遠く離れて、流された町を想う
あの頃から遠く離れて、残された人を想う
この国の祈りが、どうか届きますように
■祈りの町/サムプルズ
https://m.youtube.com/watch?v=wCbQLfIaLjU
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
日銀総裁の黒田東彦氏が来月の退任を控えて、自らの在任期間中を振り返る記者会見を行いました。(^。^)
過去10年の大規模な金融緩和について、2%の物価安定目標を実現できなかったことは残念としながらも、日本経済の潜在的な力が十分発揮されたという意味で「成功だった」と振り返ったそうです。(^-^)
黒田総裁は、金融政策の具体的な効果として、デフレを解消して経済を活性化させ、400万人以上の雇用創出で就職氷河期と言われた状態を完全に解消したことなどを挙げ、副作用よりも経済に対するプラスの効果が「はるかに大きかった」とした上で、一貫して2%の物価安定目標の実現を目指して大規模緩和を続けてきたことは「間違っていなかった」と述べた、とのこと。(^_^)
馬関は、総裁就任当時から、この黒田氏の自信を持ってはっきりと物を言う姿勢が好みで、理知的だが隙の多い脇アマな雰囲気も気に入っていました。(°▽°)
最近の国会答弁でも、物価高に絡めて「黒田総裁はスーパーへ買い物に行っているのか?」と問われた際、「私自身は行っていないが、妻がスーパーで買い物している」という訳のわからない答弁を真剣に述べていた光景が微笑ましかったです。(^。^)
その黒田総裁は、財務官僚から大学教授に転じた異色の経歴。財務省では、ミスター円と呼ばれた榊原英資氏の後継を歩み、財務官を最後に退官。
その後、一橋大学大学院教授、アジア開発銀行総裁を経て日銀総裁に就任されたそうです。(^_^)
財務省内での愛称はクロトンだったそうです。かわいいですね。(笑)
黒田東彦総裁は確かな足跡を残して日銀を去りますが、記憶に残る総裁の一人となるでしょうね。
退任後は、ぜひ奥様とスーパーに出向いてください。(^-^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
日銀総裁の黒田東彦氏が来月の退任を控えて、自らの在任期間中を振り返る記者会見を行いました。(^。^)
過去10年の大規模な金融緩和について、2%の物価安定目標を実現できなかったことは残念としながらも、日本経済の潜在的な力が十分発揮されたという意味で「成功だった」と振り返ったそうです。(^-^)
黒田総裁は、金融政策の具体的な効果として、デフレを解消して経済を活性化させ、400万人以上の雇用創出で就職氷河期と言われた状態を完全に解消したことなどを挙げ、副作用よりも経済に対するプラスの効果が「はるかに大きかった」とした上で、一貫して2%の物価安定目標の実現を目指して大規模緩和を続けてきたことは「間違っていなかった」と述べた、とのこと。(^_^)
馬関は、総裁就任当時から、この黒田氏の自信を持ってはっきりと物を言う姿勢が好みで、理知的だが隙の多い脇アマな雰囲気も気に入っていました。(°▽°)
最近の国会答弁でも、物価高に絡めて「黒田総裁はスーパーへ買い物に行っているのか?」と問われた際、「私自身は行っていないが、妻がスーパーで買い物している」という訳のわからない答弁を真剣に述べていた光景が微笑ましかったです。(^。^)
その黒田総裁は、財務官僚から大学教授に転じた異色の経歴。財務省では、ミスター円と呼ばれた榊原英資氏の後継を歩み、財務官を最後に退官。
その後、一橋大学大学院教授、アジア開発銀行総裁を経て日銀総裁に就任されたそうです。(^_^)
財務省内での愛称はクロトンだったそうです。かわいいですね。(笑)
黒田東彦総裁は確かな足跡を残して日銀を去りますが、記憶に残る総裁の一人となるでしょうね。
退任後は、ぜひ奥様とスーパーに出向いてください。(^-^)
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「鞦韆の揺れて揺られて日本丸」 祖谷馬関
(注)「鞦韆」(しゅうせん)は春の季語。ぶらんこのこと。上方に渡した棒や梁から二本のロープをたらして台座を吊った遊具。台座に乗り、足を前後させたり伸縮させたりしてこぐと大きく揺れる。寒い間はかえりみられることもないが、暖かくなるにしたがって、子供たちを誘う。
「鞦韆の揺れて揺られて日本丸」 祖谷馬関
(注)「鞦韆」(しゅうせん)は春の季語。ぶらんこのこと。上方に渡した棒や梁から二本のロープをたらして台座を吊った遊具。台座に乗り、足を前後させたり伸縮させたりしてこぐと大きく揺れる。寒い間はかえりみられることもないが、暖かくなるにしたがって、子供たちを誘う。