見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

チェコスロバキアにエール!

昨晩のWBC第三戦、侍ジャパンは、チェコスロバキアに10-2の大差で快勝しましたね。(^。^)

東日本大震災から12年目の3月11日に、大船渡高校出身の佐々木朗希投手が先発。(^-^)

4イニングを投げて奪三振8個という驚異的な快投、、、世界の人々に「大谷翔平に次ぐ逸材」と印象付けたことでしょう。(^_^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

対戦相手のチェコスロバキアの選手たちも印象的でした。(^。^)

チェコで野球が本格的にプレーされるようになったのは、2度の世界大戦によりアメリカの影響がこの地域にも及ぶようになって以降のこと。
第二次世界大戦後の冷戦構造は、共産主義陣営に属したチェコ・スロバキアにおいて野球が発展するの妨げ、1970年代になって、ようやく野球も「春」を迎えることになったそうです。(^-^)

今大会のチェコ代表は、数名のマイナー経験者以外は、全てアマチュアという陣容で、選手たちの様々な仕事が話題になっています。(^_^)

キャプテンで指名打者のペテル・ジーマ選手は「金融アナリスト」、マリク・ミナリク投手は「不動産業」、マルティン・シュナイダー投手は「消防士」、外野手のアルノシュト・ドュボヴィ選手は「高校教師」、ルカース・エルコリ投手はサラリーマンとして「マーケティング」に従事しているそうです。(°▽°)

それでも、1次ラウンドB組では、中国と対戦し、チェコスロバキアが、9回、逆転3ランで中国を破り、歴史的な1勝を挙げています。(^。^)

そう言えば、日本戦では、チェコの選手が大谷翔平選手に握手を求めたり、茶目っ気たっぷりの微笑ましい場面がありましたね。(^-^)

アマチュア集団チェコスロバキアの健闘に心から敬意を表する次第です。ハイ!( ^_^)/~~~

「爽やかなプラハの春やドーム去る」 祖谷馬関

(注)プラハの春は、1968年チェコスロヴァキアで進められた自由化運動。スターリン的しめつけに対する反発が生まれ、ノヴォトニー第一書記が失脚、改革派のドプチェクが就任し「人間の顔をした社会主義」を唱えて言論の自由化や市場原理の導入などの改革を断行。この“プラハの春”は、チェコスロヴァキアの共産圏からの離脱と東欧諸国への波及を恐れるソ連の介入を招き、8月20日ワルシャワ条約機構軍(主力はソ連と東独軍)がプラハに侵攻して武力弾圧を行った(チェコスロヴァキア事件)。ドプチェクは解任されて改革は終息し、改革派は共産党から追放され、ソ連との関係改善を図る「正常化政策」が進められた。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事