今朝、通勤途上の道端で「スイートピー」が綺麗に咲き誇っていました。(^。^)
風に吹かれて枝垂れた紅い花が揺れている、、、この可憐な花には、咲き誇る、という表現は相応しくないかもしれませんが。m(._.)m
つい先頃まで、桜も咲き遅れるほどの花冷えの日々が続いたかと思いきや、近頃は一気に夏日に届く暑さです。(^-^)
草花は温かくなれば成長する、真っ正直なものだと感心しますが、小さな種から発芽し、背を伸ばして花を咲かせる、、、自らは動くこともない草花のどこにそのような感知センサーが付いているのでしょうかね。(°▽°)
我が家のベランダガーデンは、ここ数年、特に植え替えもせず、自然の任せるがままにしてきましたが、ここにも季節はやって来るもので、冬場に咲き誇ったビオラが徒長し元気を失うと、春先からイソトマが蕾を膨らませて来ました。(^_^)
さて、スイートピーと言えば、松田聖子さんのヒット曲「赤いスイートピー」ですが、この曲の作詞は名手の松本隆さん、、、お若い頃を知りませんが、近頃、老境の松本氏を知るにつけ、「ほんとにこのおじいさんが書いたの?」と思ってしまうほど、乙女の恋とは似ても似つかぬ雰囲気なのです。m(._.)m
「赤いスイートピー」 詞/松本隆
春色の汽車に乗って
海に連れて行ってよ
煙草の匂いのシャツに
そっと寄り添うから
なぜ知り合った日から
半年過ぎても、あなたって
手も握らない、、、
I will follow you
あなたについてゆきたい
I will follow you
ちょっぴり気が弱いけど
素敵な人だから、、、
心の岸辺に咲いた
赤いスイートピー、、、
間違いなく松本隆さんの作詞ですし、松本氏は他にも「木綿のハンカチーフ」、「ルビーの指輪」、「瞳はダイアモンド」など、素晴らしい作品を世に送り出しています。(°▽°)
素敵な感性ですよね。( ^_^)/~~~
風に吹かれて枝垂れた紅い花が揺れている、、、この可憐な花には、咲き誇る、という表現は相応しくないかもしれませんが。m(._.)m
つい先頃まで、桜も咲き遅れるほどの花冷えの日々が続いたかと思いきや、近頃は一気に夏日に届く暑さです。(^-^)
草花は温かくなれば成長する、真っ正直なものだと感心しますが、小さな種から発芽し、背を伸ばして花を咲かせる、、、自らは動くこともない草花のどこにそのような感知センサーが付いているのでしょうかね。(°▽°)
我が家のベランダガーデンは、ここ数年、特に植え替えもせず、自然の任せるがままにしてきましたが、ここにも季節はやって来るもので、冬場に咲き誇ったビオラが徒長し元気を失うと、春先からイソトマが蕾を膨らませて来ました。(^_^)
さて、スイートピーと言えば、松田聖子さんのヒット曲「赤いスイートピー」ですが、この曲の作詞は名手の松本隆さん、、、お若い頃を知りませんが、近頃、老境の松本氏を知るにつけ、「ほんとにこのおじいさんが書いたの?」と思ってしまうほど、乙女の恋とは似ても似つかぬ雰囲気なのです。m(._.)m
「赤いスイートピー」 詞/松本隆
春色の汽車に乗って
海に連れて行ってよ
煙草の匂いのシャツに
そっと寄り添うから
なぜ知り合った日から
半年過ぎても、あなたって
手も握らない、、、
I will follow you
あなたについてゆきたい
I will follow you
ちょっぴり気が弱いけど
素敵な人だから、、、
心の岸辺に咲いた
赤いスイートピー、、、
間違いなく松本隆さんの作詞ですし、松本氏は他にも「木綿のハンカチーフ」、「ルビーの指輪」、「瞳はダイアモンド」など、素晴らしい作品を世に送り出しています。(°▽°)
素敵な感性ですよね。( ^_^)/~~~
「あの恋やスイートピーの花の色」 祖谷馬関
(注)スイートピーは春の季語。マメ科の一年生つる草。イタリアのシチリア島が原産。高さは約 一~二メートル。葉は羽状複葉、小葉は最下部の一対を残して他 は巻きひげになる。葉腋から伸びる花柄の先に大きく色鮮やかな 蝶形花を房状につける。
(注)スイートピーは春の季語。マメ科の一年生つる草。イタリアのシチリア島が原産。高さは約 一~二メートル。葉は羽状複葉、小葉は最下部の一対を残して他 は巻きひげになる。葉腋から伸びる花柄の先に大きく色鮮やかな 蝶形花を房状につける。