大脱出に輪をかけてつまらない
脱獄物という基本よりアクションに重点をおいた作品。やはり脱出に重点をおいてほしい。
設定がチープ、演出もセットもキャラクターも仕掛けも首になった腹いせというストーリーも安っぽい。
ラストでよスタローンとボスの一騎打ちは「ほぉ」と感じたが対決はアクション担当の身代わりで冷める(スタローンの年齢なら仕方なしだが)
つまらないのだがとりあえず形にはなっており、まぁ見 . . . 本文を読む
ライフ
2024-06-06 | 映画
無重力、宇宙空間の映像の再現性に驚く。
2001年宇宙の旅からの驚くべき進歩
B級と思っていたが映像は素晴らしい。
宇宙空間でのアクションシーンも今まで見た中で最高の出来。
ISSの船内、船外とも映像は素晴らしい
残念なのは敵に今ひとつ魅力がない
物語はありがちなエイリアン物で大した面白みは無いが映像は最高
ゼログラビィティでも感動した . . . 本文を読む
派手さは無いが重いイメージを終始通す。正統派
リーアム・ニーソン適役
そして老いてしまったが魅力は残す
もう一度みたらまた違う感想を抱きそう
物語も丁寧に作られ
ショボさを感じるシーンも無く完成度高い
完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意する。これが最後と決め . . . 本文を読む
大脱出
2024-06-05 | 映画
よくある脱獄物
シュワ&スタローン
脱獄ギミックがチープ。
都合よすぎ
鉄のリベットは錆びるから熱で簡単に抜けるとしてたが、錆たらあんな簡単には抜けないし、映像でも錆びてないのはバカにしすぎ
船やヘリなどシーンにはお金をかけているし、ロケーションもいい。もったいない
やはりこういった大物の共演物はア . . . 本文を読む
冒頭の取引シーンは面白くぐっと引き込まれる。
続く川でのボートでの銃撃戦となるがロケーションはいい感じなのに肝心のアクションがリアルの欠片もなくドン引き。
なのにダラダラ長い
キャラ演出がオーバーリアクションでうんざりする
襲撃のカーアクションシーンは良く作られている。序盤のボートも良かったのでアクションシーンは他に比べお金もかけてるし上手く作られている。
ブルース・ウィリスがお飾り的に . . . 本文を読む
ミザリーで怪演キャシーベイツ
物語展開が良く、過去を振り返るシーンの見せ方が秀逸
魅力ある俳優たちに魅せられる
ドロレスの悪態のセリフも吹き替えも完璧
セリーナの子役、似た子はいるもんだと感心
20年の歳月を経て結ばれた二つの事件の真相の鍵を握る、母と娘の心理的葛藤を描いたサスペンス・ミステリー。モダン・ホラーの巨頭、スティーヴン・ . . . 本文を読む
序盤から緊張が続き、謎の行動、謎な主人公が見えてくる展開に引きまれる。
事件の謎、リーチャーの素性が徐々に解かれていく脚本、展開は秀逸
「私はシベリアの収容所にいた。1年目の冬、死んだやつのコートで寒さをしのいだがポケットに穴があった。凍傷になった指はほっとけば壊疽になる。それで噛み千切った。」「生き残る執念を見せてみろ」
終盤の銃撃戦 . . . 本文を読む
冒頭、殺人事件の身元確認で保護者に確認行ったが慰めていた方の娘と確認されるシーンは面白い
事件を追って砂浜での捜査シーンは迫力あり
ストーリーは麻薬犯罪ものでありきたりではあるが個性あるキャラクタでキャラ背景も描かれ感情移入しやすい。
しかし、フォレストウィティカーは鶴瓶に似てる
「パイレーツ・オブ・カビリアン」のオーラン . . . 本文を読む
メキシコで起きている女性労働者を狙った連続殺人を損得勘定や買収などで機能を失っている政府や警察に変わって新聞記者が追求する
メキシコの治安の悪さは聞いて入るが
日本に生まれたのは幸せな事に感じる
映画はいい悪いは置いといて一度は見るべき。忘れたらまた見て感じて考え思う事
メキシコで起きている実際の連続女性殺害事件をもとに、国家の闇を鋭 . . . 本文を読む
冒頭からスリリングに展開。引き込まれる。
キャストも魅力あり
アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実をリアルに描き、アカデミー賞3部門にノミネートされた「ボーダーライン」の続編。アメリカで市民15人が命を失う自爆テロ事件が発生した。犯人がメキシコ経由で不法入国したとの疑いをかけた政府から任務を命じられたCIA特別捜査官マットは、カルテルに家族を殺された過去を持つ暗殺 . . . 本文を読む