「ジェームズキャメロン監督 これが本物の続編だ」
期待してみたがそれなりにはできていたが他のシリーズと大差ない仕上がりで残念
今作ではパラレルワールド設定で展開的には1や2とさほど変わらない。
ストーリー的には3のほうがスカイネットとの話で展開にワクワクした。
ジェームズキャメロンとのことでSFXの映像にも期待したが時流のCGが目立つし、モデル101が人として生活し、人らしくなろうと考えたなんてちょっと無理あるだろう・・・
ターミネーターは良くも悪くもターミネーターでいて欲しかった
やはりターミネーター2のストーリー、液体金属という完成された究極の敵、魅力溢れるキャスティング、CGとSFXの見事な融合。
あれを越えるのは難しい
★
ジェームズ・キャメロンが生み出したSFアクション「ターミネーター」のシリーズ通算6作目で、キャメロンが直接手がけ、名作として人気の高い「ターミネーター2」の正当な続編として描かれる。キャメロンがプロデューサーとなり、「ターミネーター2」以来にシリーズの製作へ復帰。「デッドプール」を大ヒットさせたティム・ミラー監督が新たにメガホンをとった。人類滅亡の日である「審判の日」は回避されたが、まだ危機は去っていなかった。メキシコシティで父と弟とごく普通の生活を送っていた21歳の女性ダニーのもとに、未来から最新型ターミネーター「REV-9」が現れ、彼女の命を狙う。一方、同じく未来からやってきたという女性戦士グレースが、ダニーを守るためにREV-9と壮絶な戦いを繰り広げる。何度倒しても立ち上がってくるREV-9にダニーとグレースは追いつめられるが、そこへ、かつて人類を滅亡の未来から救ったサラ・コナーが現れる。リンダ・ハミルトン演じるサラ・コナーも28年ぶりにカムバックし、シリーズの顔であるT-800を演じるアーノルド・シュワルツェネッガーも出演。グレース役に「ブレードランナー 2049」のマッケンジー・デイビス、ダニー役にコロンビア出身の新鋭女優ナタリア・レイエス。
2019年製作/129分/PG12/アメリカ
原題または英題:Terminator: Dark Fate
配給:ディズニー
劇場公開日:2019年11月8日
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