1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

マンオブスティール スーパーマン

2020-09-30 | 映画

子供の頃から知ってるスーパーマン。マンガもアニメも映画も何一つ見たことは無いが、名前容姿だけは知っている。

素顔に全身青タイツ、赤いマントに赤パンツ。どこ見ても何一つカッコいいと思える姿ではなく、子供心にもカッコいいと感じる事はなかった。映像技術がどんなに進んでもここは変わる事はないのでどんなリメイクされても見たいと思わなかった。
ただ最近ふと作品紹介をみて何故か気になりレンタル。
 
さて・・・
 
スーパーマンの生い立ちなどが分かった。
 
合成技術、演技にあと一歩感があるがまぁ合格点
 
作品紹介で感じた、お!?ときたものは特に感じず。
バットマンではなかなか深い心境が描かれている作品で先入観を良い意味で裏切られた作品だったのでスーパーマンにもそれがあるのかと期待したが特になし。
 
まぁスーパーマンなんて日本でいえばウルトラマンや仮面ライダーみたいな子供向けの初期のヒーロー物だし、これに感動や深さを求めるのも少し違う気もする。
 
漫画の実写化としては良くできている。満足点。
 
i just think his kind of hot
 
スワンウィック将軍「何を笑ってるんだ?」

ファリス大尉「何も。ただ、セクシーだなと思いまして」

General Swanwick: What are you smiling about, Captain?
Captain Carrie Farris: Nothing, sir. I just think he's kind of hot.
 
 
2:09:50頃

地球をテラフォーミングしようとしたゾッドの試みは、クラークによって阻止される。だが軍は、超人的な能力を持つクラークのことを警戒。クラークはスワンウィック将軍に、自分を追わないように命じて去っていく。その様子をニヤけながら見ていたファリス大尉と将軍のやり取り。

 

「ダークナイト」のクリストファー・ノーランが製作、「300 スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督のメガホンでリブートされた新たな「スーパーマン」。無敵の能力を備えながらも、それゆえに苦悩して育った青年クラーク・ケントが、いかにしてスーパーマンとして立ち上がったのか、これまで描かれてこなかったスーパーマン誕生の物語を描く。クラーク・ケント=スーパーマンに、新鋭ヘンリー・カビルを抜てき。育ての親ジョナサン・ケントにケビン・コスナー、生みの親ジョー=エルにラッセル・クロウ、ヒロインのロイス・レインにエイミー・アダムス、仇敵ゾッド将軍にマイケル・シャノンなど豪華キャストが集結。脚本に「ダークナイト」3部作のデビッド・S・ゴイヤー。音楽も「ダークナイト」や「インセプション」など、近年のノーラン作品を手がけているハンス・ジマーが担当。3.4

2013年製作/143分/G/アメリカ
原題または英題:Man of Steel
配給:ワーナー・ブラザース映画
劇場公開日:2013年8月30日

 


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