1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

新聞記者

2020-09-29 | 映画

政治家は国民に安全、幸せを,マスコミは真実を

双方大義を掲げてはいるがそこは所詮人間。
保身のため、利益を求め掲げた大義が大ブレすることは当たり前のようにある。
なのでどちらも、同じ穴の狢な感でどんな展開になろうとも、どんな結末になろうとも全てはありえる話ってことで想像力を刺激して来ないこの手の話にはあまり興味関心は向かない性分。
 
ファーストインプレッション。中盤でZzz..してしまいました。
 
また見直そ
 
 

「怪しい彼女」などで知られる韓国の演技派女優シム・ウンギョンと松坂桃李がダブル主演を務める社会派サスペンス。東京新聞記者・望月衣塑子の同名ベストセラーを原案に、若き新聞記者とエリート官僚の対峙と葛藤をオリジナルストーリーで描き出す。東都新聞の記者・吉岡エリカのもとに、医療系大学新設計画に関する極秘情報が匿名FAXで届く。日本人の父と韓国人の母のもとアメリカで育ち、強い思いを秘めて日本の新聞社で働く彼女は、真相を突き止めるべく調査に乗り出す。一方、内閣情報調査室の官僚・杉原は、現政権に不都合なニュースをコントロールする任務に葛藤していた。そんなある日、杉原は尊敬するかつての上司・神崎と久々に再会するが、神崎はその数日後に投身自殺をしてしまう。真実に迫ろうともがく吉岡と、政権の暗部に気づき選択を迫られる杉原。そんな2人の人生が交差し、ある事実が明らかになる。監督は「デイアンドナイト」の藤井道人。第43回日本アカデミー賞では最優秀作品賞、最優秀主演男優賞(松坂桃李)、最優秀主演女優賞(シム・ウンギョン)の3冠に輝いた。 3.5

2019年製作/113分/G/日本
配給:スターサンズ、イオンエンターテイメント
劇場公開日:2019年6月28日

 


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