シャツについた油汚れ、近未来車、カースタント、アクションと頑張って作ってはあるが費用削減のしょぼさは隠せず
無理な展開の冒頭ではあるがそれでもまだ先は楽しみ
所々やはりしょぼさは見えるがそれでもそれなりに作っていて楽しく見ていける。
ラストの展開はそうきたかと良くまとまりラスト。
ラストで逆転の面白さなのだがやはりSFはセットや小物が肝心
話は面白かっただけにもうちょっと頑張って欲しかった
★3.3
「パラノーマル・アクティビティ」のジェイソン・ブラムが製作、「インシディアス」シリーズで脚本や監督を務めたリー・ワネルがメガホンを取ったSFアクション。近未来、妻と平和な日々を送っていたグレイは、突如現れた謎の組織によって妻を殺され、自身も全身麻痺となってしまうが、巨大企業の科学者によって実験的に埋め込まれたAIチップ「STEM」の力によって麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れる。グレイは脳内で会話する相棒的存在である「STEM」と協力し、最愛の妻を殺害した謎の組織への復讐を誓う。主人公グレイ役を「プロメテウス」「スパイダーマン ホームカミング」のローガン・マーシャル=グリーンが演じる。
2018年製作/95分/PG12/アメリカ
原題:Upgrade
配給:パルコ
劇場公開日:2019年10月11日
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