1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

ワンス・アンド・フォーエバー ★2.6 

2021-03-12 | 映画

メル・ギブソン ベトナム戦争もの

 
メル・ギブソンはやはり下手くそ
こいつとキアヌに感情表現は無理。
声優もいまいち。
 
どこかの戦争映画で見たシーンや頑張ってはいるのだが緊張感、リアル感のない戦闘シーンも残念。お金もかなひかけ、割と細部まで作り込んで頑張っているだけに残念感が大きい
ただ、空爆、爆発、ヘリからの降下などヘリがらみのシーンは良く作っている
ベトナム物はさんざん作られ名作も多い。作品は2002年公開。数々の名作を越えてくるのは難しい
脚本変えたらかなり良いものが作れただろうに、実に勿体ない
★2.6
 

64年、ベトナム戦争初期の激戦を、実際に従軍した米軍大佐とUPIの戦地特派員が書いた同名ノンフィクションを原作に映画化。戦地と並行して本国に残る家族の状況も描く。
監督はメル・ギブソン監督・主演の「ブレイブハート」で脚本がオスカーにノミネートされたランダル・ウォレス。これが「仮面の男」に続く監督第2作。撮影は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でオスカーを受賞した、オーストラリア出身のディーン・セムラー。

2002年製作/138分/アメリカ
原題:We Were Soldiers
配給:ギャガ・ヒューマックス共同
劇場公開日:2002年6月22日

 

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