バタフライエフェクトをモチーフ
平行世界を描く
SFもの
物理で恋愛を描き
『八日目』のジャコ・ヴァン・ドルマル監督13年ぶりとなるSFパラレルファンタジー。科学の進化により細胞が永久再生される不死の世界となっていた2092年。最後の‘死ぬことのできる’人間であるニモは、118歳の誕生日を前に人生を振り返る。
西暦2092年。人間が不死を手に入れた世界で、最後に死を迎える118歳の老人ニモは、病院のベッドで自らの人生を振り返る。その脳裏に蘇るのは、人生の分岐点となった数々の出来事。選択した人生、しなかった人生、様々な可能性がニモの脳裏を駆け巡り…。
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