1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

永遠にぼくのもの ★2.6

2021-04-10 | 映画

魅力的な主人公と聞きなれぬスペイン語に惹かれ吹き替え無しだが中々の引き込み

実話を元にした作品
泥棒から入り殺人へと進む少年の物語
パッと見の入りはまぁまぁだったが中盤から中だるみ、一度寝てしまった
特に面白い展開もなく、雰囲気作品
★2.6
 

1971年のアルゼンチンで12人以上を殺害した連続殺人事件の犯人である少年をモデルに、スペインの名匠ペドロ・アルモドバルが製作を務めて描いたクライムドラマ。1971年のブエノスアイレス。思春期を迎えたカルリートスは、子どもの頃から他人が持っている物を無性に欲しがる性格だった自分の天職が、窃盗であることに気づいてしまう。新しく入った学校で出会ったラモンという青年にたちまち魅了されたカルリートスは、ラモンの気をひくためにこれ見よがしな対応を取り、2人はいとも簡単に殺人を犯してしまう。次第にカルリートスとラモンの蛮行はエスカレートし、事態は連続殺人へと発展していく。本作が映画デビューとなる俳優ロレンソ・フェロが主人公カルリートスを演じる。

2018年製作/115分/R15+/アルゼンチン・スペイン合作
原題:El Angel
配給:ギャガ
劇場公開日:2019年8月16日


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ダウンサイズ マットデイモン... | トップ | ★2.3 ドラコンスレイヤー 炎... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事