ご近所さんが干し柿用の渋柿を沢山頂いてしまって
ご自分のところではあまりにも多すぎて処理に困っているので少しもらって欲しい~~と
紐に結んで軒下に干したのですが後から調べてみると
皮を剥いたら熱湯で10秒位、湯通しをした方がカビが付きにくということでしたので
もう一度紐をほどいて熱湯につけて干しなおしたのでした
朝・夕の寒暖差があまりない場所ですので美味しい干し柿が食べられるかは怪しいものですが
テラスの軒下にぶら下がったオレンジ色の柿が冬の訪れを待つようで
何だかほのぼのと幸せな絵のようです(笑)
昨日窯出しをした還元焼成の器
再びすぐに窯入れをして今日は酸化焼成の窯焚きをしていますので
週末のクラフト展用の作品はこれで無事に完成です。
初冬ならではのいい風景ですね
ところで
作品写真の真ん中あたり・・・穴の開いた器が入っているもの・・・香炉?まさか小さい蒸し器?
圧巻でしょうね!
それに比べてかなり雑な干し柿ですが3日目で大分小さくなりました。
真中の穴のあいたものは剣山代わりの(取り外しできるので中にお水を入れて)野花を活けるために作り始めたのですが
今ではお香やお線香を立てるのに丁度よいと買って行かれる方もいらっしゃいます。