プララより移行 イズマイヤー

プララより移行して来ました。
今後とも宜しくお願い致します。

スタジオボックスを作る

2011-08-26 21:33:59 | 工作
 今年の夏休みの工作は、スタジオボックスを作る、でもボックスではなく板にアルミアングルを取付けて、厚手の色画用紙(四つ切)をセットするだけです。 小物の雑貨品を撮影するのにスタジオボックスが必要ですが、箱にすると大きさが限られる。 色画用紙をいろいろ揃えた方が楽しめるし使いやすいのでこんな物を作って見ました。 
材料は家にあった板(横400mmx縦250mm)と、アルミアングル(15mmx300mm) 色画用紙(四つ切)8色をホームセンターで購入しました。 作り方は簡単でアルミアングル2ヶ所にドリルで穴を開けて置く。 板に取付ける時は色画用紙(四つ切)が入る隙間が出来るようにカタログでも挟んでおいてビスで2ヶ所固定する。  以下色々な小物を色画用紙に乗せて撮影して見ました。


 
スタジオボックスの完成 ポルシェ

 
材料の板とアルミアングル 

 
アルミアングルを板に取付ける時は、色画用紙が入る隙間が出来るように
カタログでも挟んでおいて、ビスで2ヶ所を固定する

 
色画用紙(四つ切)色々好みの色を用意する

 
アイスホッケー、キングス(ロスアンゼルス)のオフィシャルパック

 
アイスホッケー、ニューヨーク アイランダースのオフィシャルパック 

 
カナダへ旅行に行った時のお土産品 石でできた置物 わし

 
同じく 置物のラッコ

 
同じく うさぎに?

 
女房の作った ブリザーブドフラワー 1


女房の作った ブリザーブドフラワー 2

 
女房の作った ブリザーブドフラワー 3






バッテリチェッカーを作る(単一、単二用)

2011-04-10 01:03:11 | 工作
 3月11日の東北地震で、東京電力は計画停電を実施する様になってから、乾電池特に単一と単二が売り切れになりました。 そこで今度は、シンプルな単一と単二用のチェッカーを作ってみました。 何時ものようにホームセンターで部品を買って、家にある廃材の板を(12cmX8cm)に切って準備OKです。 この板の上に部品を配置して、リード線で各部品を接続してそれをハンダ付けすれば完成です。 
 前に作った単三、単四用はメータが有りましたが、今回は電球の明るさで、目視チェックして白っぽく点灯すればOKで、電球のフィラメントが赤っぽく見えたらもう少ししか使えません。 懐中電灯で4本使っている物やカセット、CDのラジオ等は一本づつ電池をチェックをしてみると、まだ使えるのも有りますので、是非、試してみて下さい。


 
ごくシンプルなバッテリーチェッカー完成品

 
ホームセンターで買ってきた部品  
単一、単二用の電池ボックス、 豆電球(1.5v 0.3A)、 豆電球のケース(10mm用)、 マイクロスイッチ

 
板の上に部品の配置をしてビスで固定

 
愛用の半田こて

 
電池をケースに入れて、マイクロスイッチを親指でONにする

 
電球が赤っぽく点灯する場合は、もう少ししか使えません

 
電池がある場合は、電球が白っぽく点灯します





ライトボックスを作る

2010-05-15 23:45:51 | 工作
 最近はデジタルカメラが主流になって来ましたが、もう一度フィルムカメラの良さを見直して旅行や撮影会に持って行き撮っています。 そこでライトボックスがあれば便利だと思っていました。 先日100円ショップで標本箱が売っていたので、これで何とかならないかと思い買って検討をしました。 次にホ-ムセンタへ行って必要な材料を買って作ってみました。

 
完成品


材料、部品は以下の通りです

 
標本箱 100円

 
アクリル板  180x320mm 厚さ1mm

 
ソケット 口金E17  電源ロータリースイッチ

 
電球形 蛍光ランプ 7W 40W形 756円 


試作に取り掛かりました

 
箱の内側に反射をよくする為に、白ペンキを塗りました

 
電源コードを箱の中に入れ、ソケットに電源コードを接続して箱に取り付ける


蛍光ランプを取り付ける 箱の底にカットしたアクリル板の残りを下に敷く
(反射を良くするため)

 
箱の上にアクリル板を両面テープで付けて完成


実際に使用して見ました

 
撮影会のフィルムを見てみました

 
岡山へ行った時のフィルム 


仕様

箱    横 210mm 縦 155mm 厚さ 50mm
電源   100V 
消費電力 7W (40W形) 電球形蛍光ランプ
ソケット  口金 E17


熱がこもるので、箱の横に穴を開け、又、ふたもスペーサーを入れて隙間が開く様にしました。



夏休みの工作に時計を作る

2009-08-30 16:44:08 | 工作
 今月の始めに平塚のホームセンターへ行ったら、夏休みの工作用に手作りの時計が飾られていたので、何時か作ろうと思って買って来ました。 時計の文字盤になる物を探していましたが、調度良い物が見つかったので漸く作りだしました。 文字盤にしたのがロスアンゼルスでお土産用に買ったカルフォルニアの熊の壁掛け、大きさも手頃なので、これをベースに作って見ました。 

部品は以下の通りです
 
クラフトクロック、スタンダードクオーツ

 
時計の針 

 
時計の文字

 
カルフォルニアの熊の壁飾り


作り方は簡単で、文字盤の熊の壁飾りの中心に穴を開けてクオーツを取付けナットで締め付けて、12時の所に時、分、秒針を順番にセットして押し込み完成です。 単3の電池を入れたら動きだしました。

 
材質が皮なのでポンチで、中心に穴をあける

 
時計の文字が、3時ー9時が平行になるように付ける

 
時計の針を撮り付けて完成

 
机の前の壁に飾り付ける、実際に使い物になり役にたちました



安土城をつくる(第4~6号)

2009-03-29 17:53:28 | 工作
 安土城6階の部分(第4~6号)を完成しました。 今回も「信長の館」へ行った時の写真を交えて、各号の工程を掲載していきます。 部品の構成で、数の多い同じ部品が次号にまたがって入っている為、部品を全部そろえてから作りだした方が効率が良く、全体のバランスが取りやすいです。 これで6階が終わって次に5階を作りたかったのですが、7号からは1階になってました。 あらためて全体を見直して見ると、各回ごとの発行号数は、下記最後に記載するとして、5階部分は第106号~110号でした。 毎週火曜日に発行ですから完成するまでに110週間、1年間は52週ですから2年はかかる事になります。 作りたかったのは6階と5階だったのでしばらくは中断することにして、5階の部分が発売されたら再度作りだします。

 
4号の表紙と部品

 
戸と窓にステッカーを貼る

 
4号の完成外側

 
4号の完成室内

 
5号の表紙と部品

 
5号の完成

 
6号の表紙と部品

 
部品にゴールドのスプレーをする (ダンボール箱を斜めに切ってこの中でスプレーすると良いです)

 
6階の天上部分

 
6号の完成

 
信長の館 6階の室内

 
屋根をのせて6階を完成 

 
信長の館 四隅に吊り下げられている風鐸

 
信長の館 6階

 各階ごとの発行号数と合計数は以下の通りです。

  階     発売号数      数量    合計
 6階      1~6号        6
 5階   106~110号        5    11
 3、4階  61~90号        30    41
 2階    36~60号        25    66
 1階    7~35号         29    95
 地階   91~97号         7   102
 石垣   98~105号        8   110 

 以上、合計110号です。



 一寸分かりずらいので発行号数順に書き直してみました。

   発行号数    階     数量     合計
    1~6号    6階      6           
   7~35号    1階     29       35
  36~60号    2階     25       60
  61~90号   3、4階    30       90
  91~97号    地階     7       97
  98~105号   石垣      8      105
 106~110号    5階     5      110