大雄山最乗寺へ行く（その２）

　大雄山最乗寺にて写真を沢山撮って来たまでは良かったが、何処の何を撮ったのか分からず、今まで整理が出来なかった。　ようやく改めて調べて掲載しました。　大雄山は天狗信仰の山で、結界門（けっかいもん）の両側に鳥天狗と鼻高天狗がにらみを利かせていて、又、奥の院へ行く階段の両側にも天狗がにらんでいました。

　
結界門　両側に鳥天狗と鼻高天狗

　　

　
不動堂と洗心之滝


御真殿

　
金剛水堂　病気を治す霊泉がわき出ている　
一口飲んでみましたが、あまり美味しくなかったです

　　
奥の院へ行く階段入り口の両側に天狗の像が、にらんでいます

大雄山最乗寺へ行く

　森林浴をしに大雄山最乗寺へ30年ぶりに行って来ました。
都会とは空気が違い、参道の杉並木は樹齢450年から600年を超える、この中を歩くのはとても気持ちがいいです。　

　
入り口の階段

　
本堂

　
僧堂　修行僧が日夜座禅弁道に励む道場

　
大きな藤棚　うす紫の花が綺麗です

　
多宝塔（二重の塔）　多宝如来を奉安、南足柄市の重要文化財

　
天狗の履き物、高下駄が奉納されている

　
奥の院へ行く階段　350段、休みながら上ったが30年前のように一気には上がれなかった

　
奥の院

　
奥の院の後ろ側の道　帰りは階段ではなく、緩やかな道を森林浴をしながら下りて来ました