玉川温泉へ行く（その２） 岩盤浴

　２日目まずは温泉へ入ってから、朝食をとって暫らく休憩をして、玉川温泉の岩盤浴へ旅館のマイクロバスに乗せてもらい行って来ました。　旅館で買ったゴザを持って、どの辺の場所にしようかと、うろうろしていたら地元の人が声を掛けてくれて、もう帰るからと言って場所を譲ってくれました。　地面を触ったら確かに暖かい、ゴザを引いてトレーパンにＴシャツ姿で、バスタオルをかけて横になりました。　うつ伏せで寝たり、横向いたりして１時間ちょっと汗をかきながら寝ていました。　汗がゴザにしみこんでいました、これが体に良いんだと思いながら岩盤浴を楽しんで来ました。

　
岩盤浴に向かう

　
小屋の中は人がいっぱいです


小屋の外にもタオルをかけて寝ています

　
我々は左側手前の所で岩盤浴をしました


風向きによっては、イオウの臭いが強いです

　
大噴の説明

　
日本一の強酸性水が大量に湧き出しています

　
木のといに温泉水を引き、付着した湯の花を採取しています

秋田県「玉川温泉」へ行く

　女房が前から行きたいと言っていた温泉地が玉川温泉で、とうとう２泊３日で行って来ました。　秋田県まで遠いと思っていましたが、東京駅から東北新幹線で田沢湖へ約３時間で着きました。　駅から旅館のマイクロバスが２台迎えに来ていて、５０分位乗って旅館に到着しました。　
　今回の宿は、玉川温泉 湯治館 そよ風です。　ここの温泉の入り方を説明して貰い、早速、大浴場温泉へ直行しました。　まずは掛け湯をしてから、浴槽が３つあり手前から順に３～５分位入って3分休んで、真中の浴槽が源泉５０％へ、奥の浴槽が源泉１００％です、何かピリピリくる感じで肌もつるつるです。湯から上がって掛け湯をして温泉をながす、それだけ強いのでしょう。　普通の温泉地では掛け湯やシャワーはしないで上がります。　　1日目は温泉に２回までで、酸性が強いので体を湯に慣らす事からだそうです。
２日目は岩盤浴に行きました。

　
東北新幹線　こまち１８号　１０時５６分発で行きました

　
田沢湖駅前　　旅館のマイクロバスが迎えに来ていました

　
今回の宿 玉川温泉 湯治館 そよ風　　左側の建物が宿泊で右側が温泉です

　
大浴場広いです　露天風呂や岩盤浴をする所もありました

　
旅館の前の道端のススキ