プララより移行 イズマイヤー

プララより移行して来ました。
今後とも宜しくお願い致します。

2015浜降祭(式典編) 

2015-07-26 00:28:17 | 祭り
 今年も浜降祭を見に行って写真を撮って来ました。
天気は晴れ熱かったです、そのせいか神輿が海にいる時間が長かったような気がしました。 

祭典では34神社からの神輿が寒川神社の一之宮 八幡大神を中心に横一列に綺麗に勢ぞろいして、神主さんの神楽の演奏が始まり式典が始まります。 
式典の会場の裏側では、食べ物やの屋台が沢山出店していて賑わっていて、神輿を担いで来た人たちや世話人らしき人達が寛いでいました。 
又、ケーブルTVのJ:COMが今年も中継放送していました。 

今年はハプニングがあり、一基の神輿が海に沈んでしまいました。
(みそぎ編)で見て下さい。 


  
式典の様子  

  
角度を変えて、東側から見た所  

  
式典が終り神主さん達の退場です 

  
式典が行われている裏側では、食べ物屋の屋台が沢山出ていて賑わっています 
後方の中央には、茅ケ崎の象徴である烏帽子岩が見えます   

   
寛いでいる人達も  

 
浜降祭の関連商品、ウチワや手ぬぐい等を販売しています  

  
神主さん達が退場すると、神輿が帰路に動き出します  

   
神輿が一斉に動きだすと迫力があります  

  
ケーブルTV J:COM 司会、解説の様子  

   
J:COMのモニターに式典の様子を映しています  


2015浜降祭(みそぎ編) 

2015-07-22 01:08:17 | 祭り
  今年の浜降祭は7月20日(月曜日)に行われました。
神輿が海に入る「みそぎ」で、今年は一基の神輿が海に沈んでしまいました。
浜降祭の写真を撮りに毎年来ていますが、ここまで沈んだ神輿は見たことが有りませんでした。
見物していた人達は、あ~あ~の声がしてみんな心配そうに見ていましたが、立て直して海から神輿の全体が見えて来たときは歓声と拍手が上がり、ほっとした様子でした。 無事で良かったです。 

その神輿は南湖地区5神社の、その中のはちまきの色がピンクの八雲神社の神輿でした。
ピンクのはちまき八雲神社の神輿を追っかけて見ました。



  
まだ沈む前 綺麗な神輿です 何Kgあるのでしょうか  

    
ピンクのはちまき 八雲神社の神輿に注目  

  
右側の神輿 沈みかけています 

  
何があったのでしょうかバランスを失って傾いて危ない感じ  

  
沈んでしまったのでしょうか、他の神輿にさえぎられて見えません 

  
神輿が出た後も、誰か溺れたのかしら・・の声もしていました  

   
無事に戻って来ました  

  
浜降祭の本部前を通って交代したのでしょう、それにしても見事な神輿タコです  

  
後頭部に「祭」の文字が 

  
会場を去って行きました 無事で良かったです 


歌舞伎「義経千本桜」を見に行く 

2015-07-14 00:38:11 | 日記
 前に勤めていた会社から「歌舞伎を学び楽しむ会」の案内が来て、まだ見た事が無いので申し込み、7月12日(日曜日)に国立劇場へ歌舞伎「義経千本桜」を観に行って来ました。 

国立劇場へ行くのは初めで、歌舞伎を観るのも初めてです。
着物姿の女性がちらほら見受けられ、若い人達も多く来ていました。 
座席は3階の左側の後ろのほうで、周りにはオペラグラスで見ている人達もいました。
歌舞伎の醍醐味は3階ではちょっと伝わらない感じでした。
写真撮影、動画撮影の禁止がアナウンスされていました。 劇場内の写真は有りません。

     

幕が開いて、義経役の中村萬太郎が舞台中央に背を向けて立っていました。 舞台が回転してセリが下がって正面を向いた所で、「歌舞伎のみかた」に付いて解説が始まりました。

覚えているのは二つあって、一つは「ツケ」役者が見得をする時、足音等のアクセントとなるバタバタの音が「ツケ」です、拍子木で床にひいた板をたたいています、 かなり大きな音で迫力が有ります。 「ツケ打ち」さんは、舞台右にいます。  それと、「竹本」音楽の説明、三味線に合わせて場面の状況や登場人物の心境などを語るナレーションです。 左右の表示板に語りの字幕が流れていたので聞き取れない部分を読む事で理解できます。太鼓も色々な打ち方をして説明してくれました。

この解説が上手で有ったからこそ、歌舞伎を観て楽しめました。 
解説をしてくれた中村萬太郎、屋号=萬屋 平成元年生まれ まだ若いですネ 

    

物語は、渡海屋の場と大物浦の場があり、最後の、尾上菊之助が岩に上がり、碇と身体を綱で結び付けて後ろ向きのまま海に身を投げるシーンは圧巻でした。