次に向ったのが河津七滝からループ橋を渡って車で約40分位北へ、日本の滝百選に選ばれ又、石川さゆりの「天城超え」で歌われた「天城山浄蓮の滝」へ行って来ました。
逆光でシャッターを切って見たら、浄蓮の滝を、虹の滝が包み込むように面白い写真が撮れた。しかしPLフィルターを使うとしたら、駐車場から滝まで距離があるのでカメラしか持っていかずカメラバックは車に置いてきてしまった。
撮っている時は、わからなかったが下の岩の当たりにも虹が現れた。
川端康成文学の小説「伊豆の踊り子」の舞台ともなった、このあたりは、遊歩道コースもあり、時間があれば歩いてみるのも良いでしょう。
山葵棚がありこのあたりは、川の流れが清く冷たい事を示したいる。
PLフイルターを置いてきてしまったのは残念!
知人で滝を撮り歩いている人がいます。ビアホールで展覧会を開き見に(飲みに)行きましたが。滝の画像は神秘的でしたね。
昔は逆光で撮るとシャッタ幕が布だったので穴があいてしまいましたよネ。今は金属性なので平気で朝日や夕日撮ってます、ファインダーで覗いている時は分からない部分が写っているが楽しみです。