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先日(9月25日郵送)、JARLへ申請していた「東京2020公認プログラム 東京2020 JARL記念アワード」が本日到着しました。
申請書は郵送、申請料は郵便振替で送金したので、アワードが帰ってくるまでの日数はこんなものでしょうね。
申請したアワードは「TOKYO 2020 D-STAR」を除いた下記の5種類です。
「OKYO 2020」
「TOKYO 2020 Japan」
「TOKYO 2020 World」
「TOKYO 2020 Special」
「TOKYO 2020 X-AJD」
アワードのキャプチャー画面のとおり、全てのアワードにDigitalと新潟県の特記がついています。
もし、FT8というモードがなかったら、これだけの種類をゲットするのは、とても難しかったのではと思います。(※一部の記念局とはCWでも交信しています)
最初は全21局とのQSOは難しいと思っていたのですが、だんだんとQSOしたエリアが増えてくるに従って、最後は何とかしたいでした。
で、一番苦労した記念局は8N7OLPです、元々7エリアはどういう訳か私のロケーションからは余り相性が良くありませんでした。
DXクラスターで情報を見たりして、最後の追い込みで何とか捕まえて全21局のQSOを完成することができました、良かったです。
あと、東京2020 JARL記念QSOパーティですが、こちらは締切日を勘違いしていて、申請できませんでした、残念。
余談ですが、局免許は持っているけど、オンエアしていないバンドとかモードがありますよね。
私の場合D-STARがこれに当たります、実は局免許もOK、リグも持っているんですが、セッティングを全くしていないので、オンエアできません。
(※お恥ずかしい話ですが、資料を読んでもD-STARの全体像が理解できていません)
Webの情報みると、D-STARで記念局とQSOしたという情報が結構ありました。
今から考えると、さっさとセッティングしてオンザエアすればよかったと、少し後悔しています。
でも、電話のモードなんて1回目の再開の時、ほんの少しだけオンザエアしただけなので、交信の方法を忘れてしまいました、リハビリが必要かなと思います。
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