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昨日、ついに8J1RLとQSOできました、南極大陸ゲットです。
ただし、QSO成立までは凄い難産でした。
10MHzをワッチしていたら8J1RLがデコードされたので早速コール。
ここまでは、今まで同じようなパターンが何回も続いていて、コールすれど返事なしでした。
でも、昨夜は73を送信した8J1RLをクリックしたら一発でコールバックがありました。
「ヤッター」と思ったのもつかの間、相手からRR73が送信されてこなくて、結局NGでした。
それでも、しばらくワッチしていたら、CQを出したのですかさずクリックしたら、今度は一発でQSO成立でした。
凄いと思ったのは、1回目のコールバックがあった時、なんと10回も私のSNRを送り返してくれました、JTDXの画面は真っ赤かでした。
ただ、昨日のQSOデータをサーバへアップしていないようで、eQSLは未CFM(今日時点)でした、まあ多分大丈夫でしょう。
実は、これが最初の南極大陸とのQSOではありませんでした。
先日、ClubLogのDXCC画面を見ていたら、AntarcticaがWKDになっていました。
「なんで、南極と交信した憶えがないのに」と思ってQSOデータを見たらR1ANDというコールサインが表示されていました。
QSLカードを探したらR1ANDのカードが出てきました、よく見たらAntarcticaの表示があるじゃありませんか。
QSOをした時、TurboHAMLOGはEU Russiaと判断していました、当時のログブックを見ても特段のコメントは記載してありませんでした、単にウラル越えのQSOだったと思い込んでいたようです、知らないということは恐ろしいことです。
一応Buro経由でQSLカードを出して、受け取っていたんですけど、よく見なかったんですね、QSOは1999年8月26日、12:57U、14MHz、CWでのことでした。
ちなみに、8J1RLとQSOすると、TurboHAMLOGはQTH欄にはAntarctica (Showa Base)、HisName欄には南極観測隊と表示していました、また時間がJSTになっていたのには笑っちゃいました、あくまで国内局扱いなんですね。
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