JP3YIB(阪南430)運用状況

JP3YIB(阪南430)の運用状況、利用者の交流の場として活用

高周波電流計の製作ー2 JA3FQO

2018-05-14 08:15:14 | 日記

TMJさんのフエライトコアーメーターを参考にして常時監視出来る様に 

製作しました。当初の目的はD-STARの出力監視でしたがコアーに 

コイル3回巻いてテストしましたが、430MhzではダメでしたのでHFの 

出力監視用に変更してデジタル系で監視RTTY等100W以上で使用する時 

メータが振り切れるのでとりあえずSW付けました(VRに変更予定) 

フエライトコアーのおかげで安定して動作しています。

写真はクリックすると拡大します。


ANTの取り換え JA3CXB

2018-05-12 16:54:52 | 日記

 V型ダイポール(7,21,28MhZ)の7M帯のSWR値が上昇したので、

今回ローカル各局で、ANTの取り換えを実施しました。

 V型ダイポールを取り外して、今回 2エレHV9CV(21,28MhZ)に取り換え

ました、7MhZについてはダイポールに取り換え済みです。

まず V型ダイポールのとりはずし(JA3NRW,JR3OEH)

1階屋上スペースで、2エレHV9CVの組み立て、右はJA3FQO 左が総監督の JA3CXB

V型ダイポールはバランスが悪いので少しおろして、エレメントを1本ずつ抜きます。

各エレメントの水平の調整、水準器を使用しての調整です。

この日はANT工事中には、Eスポが出ていましたが、昼休憩後いざ活用の段階で

Eスポの発生がなく、性能向上の成果は後となりました。

        記事作成 JA3TMJ(脇役)