JP3YIB(阪南430)運用状況

JP3YIB(阪南430)の運用状況、利用者の交流の場として活用

ICOM IC-820 修理(第一段階)

2021-02-23 20:42:34 | 日記

 ICOM-820(144・430MhZオールモード)が我が家にやってきました。表示がおかしくて送受できない状態でした。

 電源を入れると1秒程度は周波数表示するのですが、すぐにーーーーー表示になります。ネットで調べるとよくある現象らしく、先ずこれから修理(PLLのロック外れ?)

写真右上のシールドケース内のコンデンサー47μF及び10μFの電解コンデンサーの取替です。中の写真はプリント基板の裏でケースを取付けている、4個所の半田を外します、これでシールドケースが外れます。

既設のコンデンサーを取り外し手持ちのコンデンサーに取替早々にテスト。

430Mhzは出力12WでOK、144MhZは100mWくらいでFMだけですが送信、受信のテストはできました。

144MhZの出力減はファイナル等今後調べる必要があります。

写真右のサブ受信の方の表示がおかしいですが、この機種特有のLCD不良でメーカーにも在庫がなく修理不能です。

今後メインの方も表示不良が発生する可能性があります。その時は部品取りかCI-V接続で周波数確認する必要があります。

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40WLED蛍光灯を12Vで点灯出来るよう改造

2021-02-21 11:10:59 | 日記

 前回直流29Vで点灯していた、40WのLED蛍光灯を12Vで点灯できるか実験しました。

先ず2個に分割できるので、半分を改造する事にしました。

 12Vでは、4個のLEDを直列にして約22Ωの抵抗を入れたら明るく点灯したので、プリントパターンのカット及び電源の供給を行うための配線を行いました。(写真は改造後)

プリントパターンの下には放熱用?の薄いアルミ板があり、パターンのカットでアルミ板との導通がないか確認が必要です。また裏のアルミ板が放熱するので半田付けには少し大きい目の半田ごてが必要でした。

写真は10Vでの点灯試験で、12V印加では一つ一つのLEDの点灯が確認できない位明るいです。(電流流れすぎ?)

本来ならLEDを基盤から外して、穴空きの基盤に配置し配線したら早いのですが、半田ごて2台で外そうとしたのですが、LEDが変形するだけで無理でした。

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犬用ゲージの拡張工事

2021-02-21 10:50:35 | 日記

 ワンちゃんが我が家にやってきたので、ゲージの拡張工事を実施しました。

まず材料の加工です、久しぶりにリマーで溝を作るのですが、写真は最初に作成分で、うまく真っすぐに溝が切れなかったです。

計8本を作成最後の方は、真っすぐに溝が彫れました。

後は組み立てる前に、加工した金網を入れ組み立て終了です。

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