レピーターの常時モニター用にID-31、IC-12Nを使用していますがID-31は９V IC-12Nは１２Vで動作させています。（ID-31は１２Vでも動作しますが、９Vとしています。）
このため安定化電源は、写真にあるように２台の小型電源を使用していますが、場所を取るため今回１２V⇒９Vに降圧する電源を製作しました。３端子レギユレーター（7809）を使用手持ちの部品で作成しました。
先ず部品をプリント盤に配置、可能な限りｺﾝﾃﾞﾝｻｰ等のリード線で配線できるように線を曲げます。
次は半田、精密に作成する必要がないので、６０Wの半田ごてで行ったため早いのですが、少し荒っぽい配線になりました。
試験ではテスターが安物のため、９Vを超えていますが後に正確に測る予定。消費電力ですが、電源２台の場合AC100V側で130ｍA電源１台と降圧用安定化電源を使用した場合75ｍAと減りました。（変圧器の鉄損他が考えられます。）
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太陽光パネルで、１２Vの安定化電源を働かして、バッテリーを充電していましたがその安定化電源が壊れたので、今回コントローラーを購入しました。（入力電圧が晴天時高くなるので壊れたのかな？）
いつもの中国製を購入定格３０Aにしては小さいのでまず分解、裏蓋が放熱器の様です。
まずバッテリー(12V)を接続、太陽光パネルのコードを接続仮に運転を開始しました。太陽光、バッテリー、負荷電圧の測定は出来るのですが、電流は測定できなので将来バッテリーに電流計を取付け予定です。。
出力にUSB(5V)が２個出ているので、携帯電話、及び携帯ファンの充電を行いましたが、正常に動作しているようです。
by JA3TMJ
TM-833（430M・1200M FM)の無線機が来て調子が悪いと聞いていたが、机上での試験では出力もほぼ10W受信も可能でしばらく車に取り付け様子を見ました。
最初の内は調子よく動作していましたが表示もOK 送信時のメーターも動くのですが、レピーターがアクセスできない状態が発生、リセットをかけると動作する時があるが安定しないので取り外して試験をしました。
電源を入れて時は動作するが、しばらくすると送受が出来ない、電源を入れなおしても送受できない時が時々ありました。このままでは使用できないのでネットで同現象の発生事例を調査！！！
12.8MHｚのマスターオシレーターが発信しないと両バンドとも、送受できないと記載されていたので、早々に上蓋を外して調査
写真中央が、該当の部品でﾒｰｶｰでは修理不能と書かれていました。外観上は特に異常が無いので、手でケースを触ると送信出力が出ました手を離すと出力が出ません。このままでは不良箇所が判らないので、取り合えず半田ごての入るプリント基板の反対側２箇所の半田をやり直して試験したところ、正常に戻ったみたいで送受が安定して出来るようになりました。
半田不良か、半田ごての熱で直ったか判りませんが再発するまでの間しばらく使用できそうです。
By JA3TMJ
手持ちのアクセサリーソケットがあり、USB（５V)及びAC１００Vの出力端子があったので電圧及び波形を観測しました。
電圧はテスターでAC100Vを確認OK
波形はやはり方形波でした、周波数は約55Hz電流容量はこの大きさですので、かなり小さいと思われます。充電用のACアダプターも使用できるか不安です。
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いつものハードオフに行ったとき、大阪ガスのピコピコが安く購入できたので、ブザーも入っており、配線ﾁｪｯｶｰに改造できないか分解しました。（ｾﾝｻｰの有効期限が切れている物）
ネジは裏に３本あり、真ん中及び右下は封印されていました。
写真2枚目右上の2本の筒の様な物が、ｾﾝｻｰで左がCO2、右がガス用で取りあえずｾﾝｻｰの２本の端子を短絡すると、警報と同時にCO2の方が”空気が汚れています” ガスの方が”ガス漏れが発生”と日本語でしゃべります。
ブザーが鳴るだけだと思って購入したが、このままだと配線ﾁｪｯｶｰには使用は無理なようです。家はオール電化のためガス警報は使用できないが、CO2ｾﾝｻｰは火災警報に使用できるか考えます。（完全燃焼だとだめかな？）
By JA3TMJ
