ドライブレコーダー取替え時にIC-1201の表示パネルの照明が消えているのを発見、早々にLEDに取替えました。
まず分解し米粒球の位置を確認し（画面中央の黄色い所）印加電圧及び極性を調査しました。電圧は約１２V 極性は写真左側がプラスでした。
手持ちのLEDと外部抵抗１ｋΩでテスト明るさは適当として取付しました。
取替え後テストを実施、OKでした。
By JA3TMJ
今まで使用していた、ドライブレコーダーが1分未満で電源が落ちる現象が発生、リセット及びSDカードを新しくしても同じ現象のため、取替えを決意しました。
私の車は仕事にも使用して、荷物を満載にすることはたまにしか無いのですが、そのときはバックミラーが使用できないので、今回バックミラー型ドライブレコーダーを購入しました。
今のバックミラーにタッチパネルのCRTに取替えです。本体は簡単に取り付けできますがまずバックカメラの取り付けはカーナビのバックカメラと同じく本来ナンバープレートの所に取り付けるのですが、バックドアーのカバーを外しても配線を入れる穴がありません。
リアーの扉に取り付けた場合ガラスの色の影響があると書かれていますが、いい方法が無いのでアルミを加工して両面テープで取り付けました。後は社内への引き込みですが前のドライブレコーダーも後方記録用カメラがありそのルートで通線しました前もぎりぎりだってのが、今回は少し長く足りません！！。
天井を通すため針金を入れましたが、うまくいかず結局ドアの上にあるゴムの間に入れ、線は届きました。
車内のカバーはいつもながらこわごわ外しています。入線はガイド線（赤色）で行いました。
いよいよテストです、電源を入れると後方が写ります画家の調整は、カメラの角度を大まかに決めて後はタッチパナルで上下の調整が可能です。
前方はCRTの右側にカメラがあり、方向の変更が可能です。CRTは電源時後方が写り、前方及び２分割の表示が可能でした。
写真は映像の様子ですが、最後の写真はバック信号を模擬に入れた状態ですが、これじゃ線があるだけの状態です？
GPS内蔵のため、時間調整不要でCRTには車速も表示されます。
いつも苦労するのが、配線の長さです延長線があればいいのですが、後方カメラ用及びGPSの配線が短いです。
By JA3TMJ
いつものように、近くのハードオフに行ったとき、ジャンクの箱に写真のMicrosoftの電源があり、定格を見ると出力が12V-16.5A 5V-1A の記入がありこれは実用になると思い使えなくても100円（110円）ですので購入しました。
早々にAC100Vを入力、６Pの端子の電圧を測定 どの端子にも電圧出力は確認できませんでした。ここであきらめず分解、端子も邪魔ですのでぱっさりと切断！！
黄色線（４本）黒（４本)赤、青及びシールド線で構成されていました。黄色及び黒色の太い３本線は、１２Vの＋－と思われますが、電圧なしでした、赤線と青線には5V
の電圧有、本体で電源を入れたら、電源のランプが橙から緑に変わるみたいですが、どの線が電源のONかわからないので、順番に電圧５Vのある赤線に細い黄色線を接続ダメ、赤線と青線を接続すれば、ランプが橙から緑に変わり１２Vの出力が確認できました。
最終的には、写真のように電源SW付きの端子台をセット残りは負荷をつないでの試験が残っています。無負荷 11.72Vでした。
追記：ちなみに電圧値が11.9Vでした。試験結果 15Aで11.39V 実用になりそうです。
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