出前授業Ⅱ

子ども向け電子工作&出前授業や
ツーリングなどの趣味のページです

郡山金魚資料館(4)

2018-12-17 17:48:35 | 日記

以前から金魚の養殖で有名な郡山に一度来てみたいなあと思っていました

今回近鉄線の近鉄郡山駅で下車して金魚資料館へ向かっています

金魚の養殖用の池が連なる中に金魚資料館の看板を見つけました

向かっていると、これは?

何と金魚の自動販売機でした

200円でたくさん入っていますね

なるべく早く水槽に入れてあげてね、と書いてありました

 
錦鯉もいるんですね

ひょうたん

あ、ここが入口のようです

やっと来れました

入場料は無料です おじゃまします

入口の水槽で泳いでいました

いろんな資料を拝見 資料館らしいですね

小物類等がいっぱい

鯉やフナから発展した金魚の系統図

交配や突然変異がいろんな金魚を生んできたんですね

金魚はコイ科フナ属 学名はカラシウス オウラータスと言うんだそうです

昔の魚辞典

昔の金魚屋さんかな、、

いいなあ、こんな雰囲気

モノクロ写真で見る金魚鉢も粋ですね

金魚の民芸品

金魚の参考書

ヘー、専用のTシャツもあったんですね

中庭には金魚の父 松井佳一(まついよしいち)先生の像

こんな先生:goo.gl/Ap1KMC

そして、ぐるりと水槽が並んでいます

順に見せていただきましょう

わあ、初めて見ました

まるでフグのようですね

これはセッター犬のよう

見事な尾ひれ

まだまだ続きます、、、。

 


郡山金魚資料館(3)

2018-12-17 16:35:00 | 日記

金魚の養殖で有名な奈良県の大和郡山市にやって来ました

近鉄郡山駅からブラブラ歩いてきました

洞泉寺町(とうせんじちょう)は秀吉の弟秀長の居城・郡山城の城下町

格子窓の木造三階建ての特徴的な建築と街並みが残っています

地元では「げんくろうさん」の名で親しまれている源九郎稲荷神社がありました

白狐「源九郎」は源義経が心の支えとして守護神とした白ぎつねだそうです

そこからまた歩きます 懐かしい看板

ここにも金魚デザインのマンホールふた

街のあちこちに金魚がいます

なんか、ずーっと見ていたくなります

この辺りまで郡山城の外堀が続いているんですね

所々で近鉄線の踏切を越えます

お家の前にも金魚鉢

道が開けると金魚の養殖池が見えました

あ、金魚がいますね

たくさんの養殖池があります

これが郡山の金魚の養殖の代表的な風景でしょうか、、

このお家は直接池に面していますね

伊根の舟屋を思い出します

広々と広がったところに金魚資料館の駐車場がありました

狭い道を歩いて行きます

金魚さん、こんにちは

見えてきました 泳ぐ図鑑 郡山金魚資料館と書いてあります

つづく、、、。