出前授業Ⅱ

子ども向け電子工作&出前授業や
ツーリングなどの趣味のページです

お墓参り&四国道909Kmツーリング(6)

2020-06-17 23:07:59 | 日記

松山からR56を南下して宇和島を目指しています

途中八幡浜で二宮忠八の生誕の地を訪ね、さらに南下しています

途中道路から近い駅があれば小休止がてら訪ねています

ここは、、

JR予讃線の双岩駅です

八幡浜の次の駅ですね

無人駅です

ここのベンチが面白かった 四国があしらってありました

一日上下とも8便ですね

ここはどの辺かというと、

この辺りです

のどかです

宇和島へ行く人もいるようです

一日の利用客は80人くらいのようです

発電機が装備してありました

この看板は、、

この先の笠置峠越えの案内でした 国指定の史跡です

往年の徒歩での峠越えが偲ばれます

バイクでビューンと通り過ぎたら何だか悪い気がしますね

さて走り始めて少しすると、、 ん? マンモス!

予讃線の脇の田んぼにマンモスです ワラで作ってあるようです

へ〜、まさかマンモスに出会えるとは!

かわいい子マンモス

優しそうなお父さん

お母さんも優しそうですね

ローカルな予讃線の踏切

この先のさっきの笠置峠には古墳もあるようです

この辺りは土器ドキ街道という観光道路になっていました

ここで手が痛くなり、ホームセンターに寄りました

長時間ハンドルを持っていると手が痛くなるので

エアコンのパイプカバーを巻いていたのですが

それもつぶれてペッチャンコです

何かクッションになるものを見つけて巻き直そう

ホームセンターにあった鳥追いカイト

せっかく 実ったお米を食べられてはたいへんですからね

プロペラを付けて二宮忠八の飛行器のようにして飛ばしたら

より効果が上がるかな

これを仕入れてきました

切ってビニールテープで止めました

これで手の痛さが緩和されました

私のバイクは特にオフロードタイヤなので振動があり

手が痛くなり、しびれてくるんですよ

オンロードタイヤならもう少しましだと思うのですが

ヒューンというゴツゴツのオフロードタイヤの風切音が魅力的なので

ズーとこのタイヤで走っているんですよ

水分もこまめに摂って、さて、行くか

地元の方が土を買いに来ていました

宇和島までまたナビ頼りで走ります

途中にあった全特急列車が停車する卯之町駅がありましたが今回はパス

四万十の文字も見えて来ました

道に近い駅がまたありました

伊予吉田駅です

ここも全特急が停車するようです 一日20便くらいですね

出発する列車の様子はこちら

https://www.youtube.com/watch?v=A2_RkvmAH3A

一日の利用者は300人くらいのようです

吉田町といえばもう宇和島ですよ

もうすぐ宇和島駅に着きます

つづく、、、。

 

 


お墓参り&四国道909Kmツーリング(5)

2020-06-17 21:43:34 | 日記

松山城、道後温泉など松山観光はまたの機会に、、

そう思って、今回は松山から南下してまず宇和島を目指します

R56を走っていると松前町のコミュニティバスに会いました

全国的にコミュニティバスはこの日野のポンチョが多いですね

自動車専用道も走って、、PAで小休止

キャンピングカー旅行の人もいました

高知まで245Kmの標識がありました

ただひたすらに走ります

途中の木陰でも小休止

へー宇和島と大阪を結ぶ長距離バスもあるんですね

大阪〜高知のバスには乗車したことがありますが、結構きつかったですよ

宇和島まで45Km、八幡浜まで20Km地点です

街中を通り

この付近のマンホールふた

八幡浜の駅に着きました

駅前の地図 ここから佐田岬まで細い半島が伸びているんですね

古くから海上交易が盛んで伊予の大阪と呼ばれていたそうです

八幡浜駅構内

大漁旗が飾ってありました 四国一の魚市場があるのですね

「やはたはま」でなく「やわたはま」ですね

気動車が停まっていました

国鉄キハ54形気動車の四国温暖地型54 1ですね

北海道を走るキハ54 501のは酷寒地仕様ですね

四国各地で活躍しているキハ32もいました

八幡浜〜別府航路・宇和島運輸フェリーですね

ここから九州までフェリーで3時間半のようです

四国といえばアンパンマン列車ですね

いい雰囲気の連絡橋

お、八幡浜のPRキャラクター・はまぽんがいました

八幡浜の八の字形のひげ、いつもチャンポンを持っています

市の商工観光課推薦のちゃんぽん

駅前の案内板を見ていると、、

二宮忠八翁生誕地がありますよ

カラスの滑空にヒントを得てカラス型模型飛行器を作り、

その後この玉虫型飛行器で実用化を目指したのですね

その時代に飛ぶことに挑戦したのですね

生誕の地へ行ってみましょう

市内を走るのはここでも伊予鉄バス

あ、ここですね

そこは神社でした

階段を上がり、、

八幡浜の街並みが見えます

境内にありました

最初に飛ばした烏型飛行器が描かれていました

へー、ここが二宮忠八の生誕地だったんですね

通りがかりに知った場所でした

この後さらに南下して宇和島を目指します

つづく、、、。