バイクツーリングで四国のこの辺りにいます
昼食をとりたくて道の駅に寄りました
地元の新鮮なお魚
おいしそうだなあ、、、
半額だから150円 安い!
タコもありました
宇和島と言えばみかんも有名ですね
じゃこ天は近所の人も気軽に買いに来ていました
おなじみさんが軽トラで、、、のどかですね
ほんとおいしそうです
道の駅に食堂が無かったので、結局食べる物といえばこれ
じゃこカツバーガーです ほおばっていただきました
食べながら前の道路を見ていたら、ありゃ、お巡りさんの旗ふりです
何だかわからないけど捕まった車がありました
一時停止違反かな、、、 私も気をつけて走ろう〜
じゃこカツバーガーだけの昼食を済ませ、出発です
R56をさらに南下 四万十市まで73Kmです
信号で停まってふと見たら、四国一周と書かれてありました
自転車で一周する人もいるんだなあ、、、すごいなあ、、、
結構抜いても次の信号で一緒になったり追い抜いたりする自転車があります
自転車は平均時速が18Km/hくらい、バイクは23Km/hくらいだから
そんなに変わらないですね
突き当たりを左、四万十へ向います
遠くの山に風力発電機群が見えました
あれ、一番左はブレードが一枚無いぞ、、、
、、、って、そんなわけないですよね
ズームで見たらありました 当たり前ですよね^^;
発電するかしないか判断したらブレードの角度を変えて風を受け
回転して発電するんですね
台風等強風の時は風の抵抗がないようにブレード角を変えて
フルフェザリングにして回転しないようにするんですね
余談ですが、小学生の時に作ったモーターボートが進まなくて困って
親父に助けを求めたら、スクリューの羽根の角度を考えてごらん
と教わったことを思い出しました
ちょっと角度を付けたら動き出して大喜びしましたね
海を見ながらそんなことも思い出していました
気持ちよく走ります
宿毛(すくも)まで33Km、四万十まで55Km地点です
電柱の支線にある黒いもの、、
ここには2個も、、、
ヘビや小動物が伝って登るのを防止するものですね
感電してショートして停電したら大変ですからね
お船の係留ロープにもありますね
あれはネズミ返しですね
そして宿毛市に入りました
相棒よく走ったねえ、、快調の相棒に感謝です
いえーい〜♫
バイクの食事も済ませました
ここまでで大阪の家を出てから436Km走っていました
あ、時計は4:39ですね、、、って関係ないか^^;
そしてとうとう念願だった宿毛駅に着きました
前々から一度は行ってみなくっちゃなあ、、、と宿題だったところです
土佐くろしお鉄道宿毛線の宿毛駅の構内
一つだけの改札口
サイクリングが楽しめるコースがいっぱい
だるま夕陽も見れるようです
一日12便ですね
一日の乗降客は500人くらいだそうです
あ、新型観光特急2700系気動車ですね
2600系が開発されましたが土讃線のカーブが苦手なことがわかり
実用化ならず、急遽2700系に開発バトンタッチとなったようです
2700系の乗り心地はいいようです
またこちらは、時の夜明けの物語という観光列車
中は全て凝ったデザインのラウンジになっていて旅が楽しめそうです
四万十檜の器のお弁当が5,000円、運賃は3,900円程度
2時間40分の高知の旅が楽しめるようです
宿毛市観光協会 描かれているのは国の有形民族文化材である
若衆組の見張りやぐら もう4軒しか残っていないそうです
四万十ヒノキはブランド品です
レンタサイクルで楽しめる観光地です
私は入場券を買って宿毛駅ホームに上がってみました
土佐くろしお鉄道の中村・宿毛線の沿線7市町村のラッピング列車の
土佐清水市号がいました
動画はこちら
https://www.youtube.com/watch?v=SdiCXz7hnF4
https://www.youtube.com/watch?v=xAY_AhPwIjU
宿毛駅を見たら四万十に向います
つづく、、、。