LEDがいろいろに点灯して楽しい電子キットです
キットに含まれている部品です
LEDと保護抵抗は27本ずつありました
これだけでも合計108箇所のハンダ付けが必要になります
LEDを取り付けるリングが2環あります
まず保護抵抗をつけていきましょう
みんな同じ抵抗値(1KΩ)なので楽です
抵抗に向きはありません
裏面はこんな感じです
細いこて先のはんだこてを使うといいでしょう
保護抵抗が終わったらランダムに自由な色を選んで
LEDをハンダ付けしていきます
LEDは向きがあるので、、
Aアノードと、Kカソードの向きを間違えないように気を付けます
二つの環ができました
どちらを上にするかは説明書を見てショート個所をハンダで盛ります
基台になる板にも保護抵抗とLEDをハンダ付けします
そして付属の長いボルトでタワーにします
今度はジャンパー線のハンダ付けです
付属のスズメッキ線を約6cmに11本切って作ります
だいたいの寸法で大丈夫です
指定の穴へ通して、基板の裏側にハンダ付けしていきます
裏側にプリントがあるからです
こんな感じになります
隣の島とくっついてもかまいません
くっつけて導通させるので大丈夫です
全部のジャンパー線が付きました
ここで支えていたボルトを外します
そうするとジャンパー線だけで直立します
付属の1/4W抵抗と、Cdsもハンダ付けします
続いてピンを立てていきます
表側をハンダ付けです
直角になるよう用心しながらハンダ付けします
なのでいっぺんに付けてしまわないで一箇所付けたら
確認しながら次のピンをハンダ付けします
8ピンと6ピンのピンをハンダ付けします
用心しながら直角に付けましょう
熱を加えすぎるとピンが抜けてしまうことがあるので
素早く、リズミカルにハンダ付けします
以上でタワー部分は完成です
そして、今度はPICが乗る電源部の基板をハンダ付けします
PIC用のソケットを向きを間違えないようにハンダ付けします
向きを確かめて、、ソケットをハンダ付けします
ハンダ付けはまずどちらかの角を付けて
表側で傾いていないか確認して、対角線上の端をハンダ付けします
もう一度表にして傾きがないか確認してから
他の足をハンダ付けしていきます
電池ケースもリード線を適当な長さに調節してハンダ付けします
そして付属のネジで止めます
抵抗、コンデンサー、スイッチなどもハンダ付けします
LEDタワー部を基板部に差し込みます
ピンコネクターの足がすんなり入るようにゆっくりはめ込みます
スイッチON!
はい、LEDがきれいにチカチカし始めました^^/
動画はこちら:goo.gl/v5t7zA
完成です♫
この後、タワー部を今度はArduinoに差し込んで、
メーカーのホームページからスケッチ(プログラム)を
インストールして、いろんな点滅を試してみましょう
プログラムの点滅時間の調整が出来る数字を変えたりして
個性的な点灯を楽しみましょう〜
Arduino駆動はまた後日にレポしたいと思います。