春夏秋冬 今を生きる

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

里山歩きを楽しむ

2024-12-17 21:32:40 | 里山歩き

 

12月17日(火曜日)     天気 晴れ・くもり 風なし

今朝は朝の6時前に目が覚めました。

朝の散歩にも出かけず6時には起床します。

今朝は昨日よりも少し冷えて寒く感じました。

ところで、昨日は・・・

里山歩き隊のメンバー5人で里山歩きに出かけました。

男性2名・女性3名で「金山~常山」へ出かけました。

風もなく歩くと汗ばむほどの・好天気に今回も恵まれました。

里山歩き隊のメンバーは「雨男も・雨女」もいなくて・・・

これまでに、雨になったことは、あまりありません。

今回は○○山の会の友である「看護婦さん」1名が付き添人として参加されました(笑)

歩き始めると・・最初~かなりキッィ傾斜の登りが待っていました。

急斜面では・・・ロープを頼りに登ります。

枯れ葉で・足元が滑るので・要注意が必要でした。

写真を撮る余裕もないままに・キッィ斜面を稜線に出るまで登り続けました。

●画像は・稜線へ出て、平らな道をやっと、少し進んだ地点です。

案内板が出ていましたが、道に迷うようなコースではありませんでしたね。

平坦な尾根道を歩く「翔真さん」の後ろ姿かと思います。

この画像は・私の後ろから歩く「○○さん」が撮った写真ですが・・・

無断で・お借りしました。スンマセンー。

尾根伝いの道を・お喋りしながら歩いていると、目的地の「金山」に到着です。

○○さんが・現在地を確認します。間違いなく・この地点が山頂でした。

山頂には・三等三角点が設置されていました。

ザックは・しん子さんのものです。里山へ来る時は必ず「しん子さん」の

ザックを背負ってくることにしています。同行二人ですね(笑)

山頂からの展望は開けていません。

しばらく休憩をしてから山頂を後にします。

展望所があるとのことで・展望所の岩場に立ち寄りました。

展望所から眺める「瀬戸内海」と手前に見えるのは・「笠山」のようです。

紅葉と瀬戸内海が・美しいですねー。

瀬戸内海の向こうは・岡山の街並みが見えます。

この画像では・瀬戸大橋が見えていますが・分かりますかー?

紅葉と・青空が・この日も美しく感じました。

雲が多かったのですが、幸いにも・汚れた雲はなくて・身も心も洗われました。

山へ登りかけて・・・みんな30年近くなるかと思います。

いぇ、いぇ・30年以上になる者もいるかも・・・ですね。

この年齢になるまで、実に・数えきれないほどの山々へ出かけました。

私達、里山歩き隊のメンバー5名は・・・

みんな実年齢よりも・間違いなく・気持ち年齢は若くて・元気です。

私(翔真)も、山へ入ると・実年齢は忘れています。

人生色々あって・介護等の・少し訳ありの者もいますが・・・

まだ、女性陣は・若者と共に現役で頑張っている者もいます。

山へ登って・・・

山頂から空に向かって・挙げた手に若さが・いっぱい広がって・

若さが・元気が・蘇って来るのですねー。

画像は・・・翔真さんの・後ろ姿のょうですね(笑)。

この画像は・私の後方を歩いていた○○さんの画像を、お借りしました。

金山~次の常山へ向かっ歩いています。

枯れ葉・落ち葉が散乱していますね。

次の目的地である「常山」へ到着です。

標高283mの低山ですが・・・

実は、この山頂まで登って来るのに「往生」しました(笑)

あえて・道なき藪の中を登り続けて・・・山頂へ辿り着きました。

山頂です。

とにかく・お腹が空いていました(笑)。   ここで、昼食にしました。

みんな空腹だったのか・・・食事中は全員・黙って食べていました(笑)

昼食後は・早々と下山にかかります。

下りは登りに比べると・やはり楽ちんですねー。

平坦な尾根道へ出ると・お喋りしながら歩きます。

下山の途中から眺める・金山ですねー。

金山の山頂~現地点を通過して・常山まで登って・更に現地点まで下って来ました

金山~常山まで縦走して・一般道路まで戻って来ました。

空を見上げると・青空が広がっいました。

ここから更に一般道路を駐車している場所まで歩きます。

 

 みなさん!   下山して来ても・まだまだ・元気です。

 歩いた距離は・5.1㎞   歩いた時間は・3時間43分でした。

 

赤い線が歩いたコースになります。

 

 

コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする