9月もあと数日で終わりです。
昨日は、しん子さんがデイへ出かけるのを見送った後に、
一人で近くにある「宝山湖」まで「彼岸花」を見に出かけました。
例年ならば、秋のお彼岸頃には見頃を迎えるのですが・・・
今年は9月末になってから、やっと咲き始めました。
それも、昨年に比べると、花の数は半分以下程度の花しか咲いていません。
例年は「宝山湖」の周辺の丘が・真っ赤に燃え盛るように咲き誇るのですが、
今年は、この丘へ入ることも「禁止の看板」があって入れませんでした。
今年の猛暑は「彼岸花」にも大きな影響をもたらしたようですね。
10月が近いのに・・・讃岐平野は連日30度を超える夏日が続いています。
10月に入っても、しばらくは高温が続くとのことー。
これを異常気象と言わずに・・・なんと言えばいいのでしょうかー?
日本でも異常気象を訴える活動をしている若者が頑張っているそうですね。
そんな若者を応援します。
例年は、多くの方が「宝山湖」の彼岸花見物に来られるのですが・・・
昨日は、カメラマンの方が数人程度しか来ていませんでした。
この燃えるような「真っ赤に咲いた彼岸花」を見て・・・
みなさんは、どう思いますかー?
美しいと感じる方もいれば・・・ 危うさを感じる方もいるかも知れませんね。
彼岸花には・・・別名があるようですね。
曼殊沙華・天涯花とも呼ばれているみたいです。
●因みに、讃岐地方では昔から「ズズ花」と言っています。
この彼岸花は「地獄に咲いている花」だと言う人もいますね。
でもねー あの世には・・・地獄など絶対にないのです。
あの世に咲いている花は・・・黄色(黄金色)の花が咲いています。
あの世は・・・極楽浄土の世界なのです。
それは・・・私(翔真さん)が保証致します(笑)
この彼岸花は・・・亡くなった故人をお守りする花だと言う人もいますね。
確かに、昔から、お寺やお墓に行けば必ず咲いていましたね。
彼岸花は、赤色が多いと思いますが・・・
みなさんは・・・白や黄色の彼岸花を見たことはありませんかー?
私は、何処かで白い彼岸花は見た記憶がありますが・・?
黄色い彼岸花を見た記憶はありません。
真っ赤な彼岸花が二つ並んで咲いていました。
この世に生まれてきた人はみな「老いて・病になって・必ず死にます」
「生老病死」の四苦は避けて通れない「不可思議な現実」ですねー。
●ただ、いつ死に至るかは・・・誰にも分かりません・これも真実ですね。
●人はみな、
つくべき縁があれば一緒になり、悲しくとも離れる縁がくれば
離れていくのですねー。
●ちなみに、私は「しん子さん」と共に生きている間に自分たちの
入る「新しいお墓」を造っておくべきかを真剣に考えています(笑)
▲翔真さんは・・・お坊さんではないので、仏さまの事は、
今日はここまでにしておきますね。
この花は・・・宝山湖に咲いていたスイレンの花ですかねー?
この花も、お寺さんへ行くと、よく見かける花ですね(笑)。
カメラマンさんに人気のある花みたいです。
昨日も、このスイレンの花を撮っていた人が数人いました。
紫色の花が咲いていました。
紫色のスイレンの花も上品で美しいですねー。
ただ、紫色の花は・・・私には近寄りがたい気がします(笑)
これは黄色いスイレンの花ですねー。
黄色い花は・・・幸せを約束してくれる優しい花ですね・
黄色いスイレンの花も好きなのですが・・・
黄色い花と言えば、やはり「黄レンゲショウマ」の花が好きですね。
最近は加齢と共に「白い花」も好きになりました。
これからの画像は・・・宝山湖の画像になります。
空の青と宝山湖の青い水面がとてもマッチして綺麗でした。
真夏の夜に・・・若いカッブルさんが来るといいかもねー。
ほんだけんど・・・・夜は暗闇かも知れませんね(笑)
昨日も真夏日で暑かったので・・・宝山湖を一周することは止めて
早々に我が家へ帰ることにしました。
一人で来ていたのは私一人だけでした(笑)
確か、この宝山湖での水泳も釣りも禁止だったかと思われます。
もしかしたら・・・夏のキャンプも禁止だったかもねー?
汚れのない青空と白い雲がいいですねー。
深呼吸をして・・・新鮮な空気をお腹が一杯になるまで頂きます。
この画像は太陽を撮ったのですが・・・
何かーー? よう分からん・・・です。
●明日も気温が30度は越えるようですが・・・
「自愛利他」を心がけて共に無理しない程度に頑張りましょう!。