今日は3月20日(水曜日)
朝から強い北風が吹きつけて寒い日となりました。
強い北風と共に冷たい雨も降り続いています。
山では雪がふるかも知れません。
暑さ寒さも、お彼岸までと申しますが、、、
なかなか春らしい好天気が続きませんねー。
毎週(水曜日)は=妻の「しん子さん」のデイーはお休みの日です。
雨の日は「しん子さん」もデイーで過ごすよりは我が家で過ごすほうが
いぃみたいです。私も別に苦にはなりません。
上の画像は、18日(月曜日)にお出かけした「里山と海」です。
これから以下の画像は全て18日(月曜日)のものとなります。
この日は、好天気に恵まれました。
今年の2月の上旬に「腰痛&背中」を傷めて以後、、、、
「里山歩き隊」のメンバーとは、里山へも出かけることなく
悶々とした日々を過ごしてましたが、、、、
1カ月半が経過して、やっと里山へ出かけることが
可能なりました。
上の画像は、今日これから登る里山の全景です。
登山口付近に咲く梅の花です。
ここから登り始めたのですが、、、
途中から立ち入り禁止の柵があり、引き返すことにしました。
急遽、登山口を変更して、車で海側の登山口まで移動し
海側から登ることにしました。
今日の参加者は私を含めて全員で5名です。
やはり、4名~5名程度で歩くのが効率的でいぃみたいでねー。
5名全員が60代以上で、男性2名女性3名です。
全員が登山歴は、、、20年~30年以上になる『気心の知れた」
山の仲間になります。
いつもの事ですが、山頂に着くまで色々とお喋りしながら歩きます(笑)。
お喋りしていると、、、あっと言う間に「山頂」へ着きました。
山頂から眺める美しい瀬戸内海の海です。
讃岐(香川県)は、、、日本で最も面積の少ない「小さな県」になります。
車で一般道路を走っても、約1時間半もあれば各県の県境まで行けます。
この日は徳島県の県境の近くに位置する里山へ来ました。
山頂から見渡す瀬戸内海の海です。
どちらを見ても山々、、、と海が見えます。
少し風はありましたが、とても気持ちのよい春の風でした。
この画像は、同じ瀬戸内海でも、どちらかと言うと岡山方面を見たものですね。
青い空と白い雲、そして青い海が、とても美しいですねー。
この画像は、、、徳島県の鳴門~淡路島方面を見たものかと思います。
東かがわ市の里山の山頂から
青空と美しい青い海を眺めながら、、、昼食を終えます。
山歩きと、美しい海、、、、を見ていると、
5人たけで楽しむのではなくて、、、、
もっと、もっと、この素晴らしい景色を、
他の人にも見せてあげいたいと思う一時です。
昼食を終えたら、、、下山にかかります。
下山後は、、、画像の右の端に見える海岸を歩くことになります。
山頂から下山してから小さな港に出ました。
次は、、、港から海岸をしばらく5人で散策します。
引き潮の時間帯に合わせて「海岸沿いの遊歩道」を歩いてみました。
身近に青い海原を見て、、、、少し感動しましたね(笑)。
瀬戸内の海とは言え、、、海は広いなぁ~~~
若者よ、、、、身体を鍛えておけ、、、、
その美しい心が
たくましい身体に 支えられる そのの日が いつかは来る、、、。
海岸沿いは少し風もありましたが、優しい風が心地よく感じました。
この美しい瀬戸内海の海に「軍艦」が現れたら、、、、
違和感を感じるのは、、、、私だけではないと信じたい。
国と県は、香川県の高松港を「軍艦」が出入り可能な「軍港」に
するための「調査」を開始するそうです。
歩いている海岸沿いの遊歩道も潮が満ちて来ると、、、、
山ぎわまで海水で満ちて歩けなくなります。
そう思うと少し怖くもありまねー(笑)。
潮が満ちて来ると、この岩場も彼女の姿も見えなくなりますねー。
もし、今、この時間に地震が来たら、、、、
5人全員が、みんなお陀仏になるな、、、
なんて冗談を言いながら散策しました(笑)。
私たちは、どちらかと言うと「讃岐平野」でも、山に近い所に住んでいます。
なので、海を間近で見る機会はあまりありません。
山の子が広い海を見ると、、、やはり、海の広さに感動を覚えます。
それにしても、美しい海ですねー。
海水が満ちて来ると、、、、
今、歩いている遊歩道も海水が満ちて来て歩けなくなります。
今回は、里山歩きよりも、むしろ瀬戸内の海岸歩きになってしまいました。