今日は5月19 日(日曜 日) 朝から小雨
早いものですねー。
5月と言えば春の季節なのに今年の5月は、
初夏のような暑い日もあれば、強風の日や曇空の日が多く
春らしい五月晴れの日は少なかったようですね。
そんな中、17日(金曜日)は久しぶりの好天気になったので、
地元の里山である「琴平山&像頭山」を「朝の散歩仲間」4名で
歩いて来ました。
画像手前の左端に少し見える山が、、、いつも朝の散歩に出かける里山ですね。
後方に見える山が左から琴平山>像頭山>大麻山となります。
讃岐の「琴平町」と「善通寺市」と「三豊市」の境界に位置する山です。
●大麻山は隣町の「善通寺市」に位置する山で、地元でも知らない人はいないほど
有名な山ですね。
又、「像頭山」も「こんぴらさんの山」として有名ですが、、、、????
●地元の人たちでも、
「琴平山」の山頂が、何処にあるのかは知らない人が
多数いてるようです。
画像は、「こんぴら歌舞伎」で有名な「金丸座」です。
この近くに駐車場があるので、ここから歩いてスタートします。
金丸座をスタートして~伊予街道(愛媛県)への道をしばらく歩くと、、、
「牛屋口」と言う峠に出ます。。
この街道は、、、高杉晋作ゃ坂本竜馬などの幕末の志士も通行したのかも
知れませんねー。造像は「竜馬さん」かと思います。
●この造像のすぐ近くに「琴平山」への登山口らしきものがあります。
山へ入ると、、、、周りの風景は全く見えなくなります。
所々、木々に「赤いデープ」でしるしがありますが、、、、
標識とか道標などはありません。
なので、道に迷う可能性があります。
初めて牛屋口~登る時は、地形図とコンパスは必需品になりますね。
携帯電話も使えなくなる時があります。
ことひら山の山頂ですねー・
金丸座からスタートした場合は、約1時間半~2時間程度かと思います。
牛屋口の登山口~約1時間少々かと思います。
ただ、琴平山の山頂までは、かなりキツイ登りばかりが続きます(笑)
●運動靴は足元が滑る可能性があるので、、、登山靴が良いかと思います。
●登山道からは見えない場所に「山頂」がありますので少し迷うかもね?
山頂からは、、、周りが何にも見えません。 迷わないように元の道に戻りましょう!
今回は、、、、、
琴平山までの計画でしたが、天気も好天気で予定していた時間よりも早めに
「琴平山」の山頂へ着いたので、更に「像頭山」まで歩くことにしました。
●画像は=誰かが設置した「道しるべ」ですねー。
琴平山~ここまでは、、、平坦な道なのでルンルン気分で歩けます。
●ここで一休みして、、、又、元来た道を引き返すつもりでしたが、
時間的には、まだ余裕があり、他の参加者は、みんな、、、、
「もつと、歩けます」、、、と言うので少し迷いましたが、
思い切って、、、「金毘羅宮の奥の院」へ下ることにしました。
画像は、金毘羅宮の奥の院ですねー。
ここまで下って来ると、大勢の観光客と出合います。
●奥の院まで表参道を歩いて来る場合は、石段を1.368段登って来ます。
私たちも、帰り道は、、、、
奥の院からは、1.386段もの石段を下らなければなりませんね(笑)。
急な石段の下りは、、、傷めている足には辛いものがあります。
ここは、「白峰神社」になります。
観光客のみなさんは、、これからも石段を約1.000段ほど歩いて下山します。
奥の院までの石段を歩いて往復すると、、、特に下山時には足に応えますね。
●私たちは、これから先は、
再度、山道にに入って下町まで下山します(笑)。
石段の続く坂道~下町まで下山して見上げる山は、
左から>琴平山>像頭山>大麻山ですねー。
●普通のコースは、、、表参道経由>金毘羅さん本宮>奥の院>大麻山までを
往復するのが一般的です。
●奥の院~像頭山~琴平山~牛屋口峠へ下るコースは「山好きな人」のコースになります。
●私たちは、
牛屋口~琴平山~像頭山~奥の院~白峰神社~本宮経由~下山して~再度牛屋口まで
歩きました。
●今回私たちが歩いた「琴平山経由コース」は、、、初めての方や他県から来られる「観光客」の
みなさんには、、、あまりお勧め出来るコースではありませんね。
●今回、この「琴平山」コースを選んだのは地元の者でも、まだ、「琴平山」へ登ったことが
ない人が多くいて、知人3名からガイドを頼まれましたので共に歩くことにしました。
●午後の3時半までには帰宅しなければなりませんので、、、
少し疲れましたね(笑)。