春夏秋冬 今を生きる

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東風吹かば・・・2

2024-03-12 12:54:54 | 里山歩き

今日は3月12日(火曜日)です。

朝から冷たい雨が降り続けています。

今朝も朝の8時からは、いっも「しん子さん」と共に、、、

NHKの「連続ドラマ・ブギウギ」を見て楽しんでいます

福来スズ子の、あの明るい、、、

「前向きな生き方」に学ぶことが多々あります。

彼女は、、、讃岐(香川県)生まれの浪花(大阪)育ちですね。

彼女の関西弁&讃岐弁が、、、とても、おかしくて、、、

いつも「しん子さん」と共に笑っています。

笑いのあるところに、「福が来る」のですねー。

福来スズ子===福が来る=スズ子

ほんまに、、、いい名前ですねー。

この画像は、、、、数日前に出かけた朝の散歩になります。

この日の午前中は、久しぶりに朝から青空が広がっていました。

天気の良い朝は、、、やはり歩きたくなります。

この日の朝は「菅原神社」経由で「愛宕山」へ一人で出かけました

カーブミラーに見えるのは私ですね(笑)。

ここから登り始めます

ここが「菅原神社」ですねー。

あの有名な、、、「菅原道真公」ゆかりの神社です。

「菅原道真公」ゆかりの「○○天満宮」&「菅原神社」は

全国のアッチ、コッチにあると思いますが、、、

私の住んでいる町にも、やはりありました。

菅原道真・・・・と言えば、、、やはり欠かせないのが、

やはり、梅の花ですねー。

桜の花も 確かに美しいのですが、

この梅の花も、よくよく見つめていると、、、

味わい深いものがありますねー。

この梅の花を見ていると、、、

高校時代の母校を思い出します。

高校の紋章が、この梅の花でした。

春が来ると、

この梅の花が校内に咲き誇っていました。

君子は言にとつにして、行い敏ならんと欲す。

(くんしはげんにとつにして、おこないびんならんとほっす)

美辞麗句を言う前に、、、

黙って他人に誠を尽くせということかなー?

★とつの漢字は忘れました(笑)。

神社の境内に、、、、、

一輪の椿の花が咲いていました。

他の花は全て散っていましたが、、、

ほんまに、、、不思議ですねー。

この一輪の花だけが「凛」として咲いていました。

やがて、広い尾根に出ました。

この山も、神が宿っているみたぃー。

山の木々や山に咲く花には、、、

誰も触れることは許されません。

低山の里山ではありますが、、、、

樹齢数百年以上の「大木」がアッチ、コッチにあります。

愛宕山の山頂です。

ここで、

世界の平和と家族の健康を祈願します。

愛宕山の山頂から眺める、、、、

「像頭山・こんぴら大権化」の山です。

空を見上げると、、、、

「青空と汚れのない白い雲」が広がっていました。

心まで「晴れ晴れとする」、、、、一瞬ですねー。

愛宕山~約20分程度、ルンルン気分で尾根伝いに歩くと、、、

「東風埼遺跡」と書かれた遺跡に着きます。

   東風吹かば にほひをせよ 梅の花

    主なしとて 春を忘るなー

菅原道真公の心中を・・・ 思い起こします。

東風埼のコルから眺める、

我が故郷・近郊の山々と青空です。

こちらは、東風埼~眺める
 財田竜王山ですねー

東風埼のコルから一度引き返し

下山する途中から眺める、讃岐平野と「平和の象徴」である

讃岐富士ですね。

我が家を出てから、、、

ゆっくり歩いて約一時間半~2時間までの朝の散歩でした。

青空の下を午前中に歩いた日は、、、、きっと何か、

いい事ありそうな、、、、そんな気がするのです。

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捨てた思い出の写真

2024-03-10 15:23:56 | 里山歩き

断捨離を始めて今年で4年目になります。

まずは、必要のない庭の処理から開始し、北庭・南庭・東庭と、

庭の処分に3年かかりました。かなり費用もかかりました。

次いで、書物の処分も、、、ほぼ終わりました。

陶器類の処分も何回かに分けて捨てているのですが、

まだ、かなり多く残っています。

●アルバム&写真やビデオ類も小分けして一年かけて

捨ててしまいました。

まだまだ、断捨離は続くと思いますが、、、、、

これまでに捨ててしまって、、、、少し後悔しているのが、

写真ですね

下の画像は、捨てたはずの「旭岳」の写真です。

これから以下の写真は、一度捨ててしまつた画像の一部になります。

最近、机の引き出しの中から出て来たカメラのSDカードの中からの

画像になります。

今回、とりあえず、北海道の「旭岳~黒岳」&「四国の剣山系」の

写真の一部をアップします。

北海道の「旭岳~

一番後部を歩いているのが私ですね。

    今となっては懐かしい旭岳の山頂ですね。

もう、かれこれ10年ほど以上前の私です(笑)。

当時の山行記録は捨ててありまんが、季節は8月だったと思います。

四国の田舎から全く無知な「北海道の山」への遠征でした。

この旭岳~黒岳の計画書を作成するのに約半年以上の日時を

必要としました。

ここは確か「間宮岳」を通過した所だと思います。

一番、後方を歩いているのが私ですね。

たぶん参加者は、

男女合わせて7人~8人程度だったかと思います。

8月とは言え、まだ少し残雪がありました。

山とは言え、全員が全く初めての「北海道の山」です。

道に迷うほどの心配はありませんでしたが、、、、

無知な北海道の夏の気象情報は全く分かりません。

この北海道遠征の登山で最も神経を費やしたのが、、、、

旭岳~黒岳の縦走を「より安全に・より楽しく」行うには、

事前に、どのような装備を持参するかに、、、ありました。

黒岳の山頂の私ですー。

この登山を行うにあたっては、、、

約半年前から準備に取りかかりました。

北海道の宿泊施設・交通機関・気象情報・観光地等々、、、。

参加者の任務分担を決めたり「登山計画書」の作成も

何回も修正しながらの作成となりました。

半年前から、何回も「準備会」をした記憶があります(笑)。

8月の残雪です。

私の足元を見て下さいねー 登山靴にアイゼンを付けています。

夏山なので、ピッケルは持参していません。

●実は、このアイゼンが必要であることは事前から

全員が承知していましたが、、、、

問題は、、、軽アイゼン(6本爪)でも可能なのかー?

本格的な冬山用の12本爪のアイゼンが必要なのかー?

その判断をするのに参加者のあいだで意見が分かれました。

なつかしい思い出として今も記憶に残っています。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>

確かー、 三泊四日の計画だったと思います。

下山後は、、、観光も楽しみました(笑)。

ただ、初日にアクシデントもありました。

●旭川空港に着いたら、、、、私たち全員の「登山荷物」が

空港に届いていませんでした(笑)。

私たちの荷物を飛行機に乗せずに飛び去ってしまったみたぃ(笑)。

登山装備なくして、、、、登山は不可能ですねー。

あぁ~~~ 半年もかけて計画して、、、なんでゃねん!

とりあえず、、、

旭岳~黒岳は ここまでにしておきますね。

写真は全てアルバムの写真ではなくて、SDカードに残っていた

画像です。

以下は四国の剣山系の山になります

 

この画像は「四国の剣山系」の山です。

これもSDカードに残っていた画像です。

四国の剣山~縦走するコースにある「三嶺の山」です。

一番後方を歩いているのが「しん子さん」です。

この画像も「しん子」さんですねー

もう、15年~以上も前の画僧かと思います。

私も、彼女も 20代前半~40代くらいまでは、、、

この山へ通い続けました。

「剣山系」の中でも、この「三嶺の山」が一番お気に入りの

山でした。

この画像も若い頃の「しん子さん」の画像ですねー。

これは、、、、高知県の工石山かなー?

これから以下は「剣山」に咲く「キレンゲショウマ」の花になります。

画像は、一部お借りしました。

この「キレンゲショウマ」の花は、

四国の「剣山」又は四国の「石鎚山系」の山の一部にしか

咲いていない花のようですね。

剣山の谷間に密かに咲いているキレンゲショゥマの花が好きで、

私も、しん子さんと共に、毎年のように夏が来ると、

このキレンゲショウマの花を見に出かけました。

●もしかしたら、、、、

四国の山以外でも、咲いているのかも知れません・・・??

この花は・・・・

いつも下向き加減に、密かに日陰の谷間に咲いています。

私も、しん子さんも、この花が全開して咲いているのは、

まだ一度も見かけたことがありません。

なのに、、、いつ見ても、その姿は「凛」とし美しいです。

この花、、、、キレンゲショウマの花は、

後に「宮尾登美子」原作の「天涯の花」として有名になりましたね。

天涯の花に登場する「珠子」も、このキレンゲショウマの花に

心を打たれたようですね。

珠子は、、、、徳島県三加茂町の「○○寺の境内」に置かれていた

あかちゃんですねー。

名は「平 珠子」、、、、平家の子孫かも知れませんねー。

さらにその後、、、、、キレンゲショゥマの花は・・・

「天涯の花」として映画化されて、、、その後は全国から団体バスで

大勢の観光客が押し寄せて来るようになりました。

その結果か?、、、どうかは分かりませんが、、、、

その後、美しかった「剣山」も「三嶺の山」も、荒れて来ました。

山を好む人は、、、山に咲く花を好みます。

山に咲く花を大切にします。

私も、しん子さんも、、、

もう20年ほど「剣山」も、、、キレンゲショウマの花も、

見に行くことはありませんでした。

今後も山に咲く美しい「キレンゲショウマ」の花を見ることは

二度とないと思います。

●画像で見るキレンゲショウマの花は、、、、

いっだって美しいのです。

 

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城山を散歩

2024-03-08 21:39:12 | 里山歩き

今日は3月8日(金曜日)です。

今日の天気は=

●早朝に雨上がり>曇時々晴れ>午後は強風が

吹き荒れる一日でした。

この約1カ月間ほどは、私の「腰と背中の痛み」のため、

里山歩きにも出かける事もなく、又、妻の「しん子さん」の

介護もヘルパーさんにお頼みしていましたが、、、>\。

この10日の日曜日~は私も「しん子さん」の介護を

再開することにしました。

上の画像は、、、、今朝の早朝の「城山・猫山」です。

空は雲空でしたが、久ぶりに里山歩きに出かけました。

朝の9時前には、駐車場に到着していましたが、、、、

平日なのに、第一駐車場も第二駐車場も多数の車で、

ほぼ満車状態でした。

この画像は、

歩き始めて約30分程度の場所から撮った「讃岐富士」の山です。

この時点では、まだ空も曇り空ですねー。

この写真、、、なんだか全体に少しボケていますね(笑)

普段、私は山へ出かけると、、、、、

一番「楽に登れるコース」から登ることにしているのでずが、

今回は何故か???、、いつもと違うコースから登ってみたくなり、

あえて遠周り道を歩くことにしました。

登山道は綺麗に整備されていて道に迷う心配は全くありません。

やはり「楽ちんコース」ですねー。

 

約1時間程度歩いて、第三東屋のある稜線に出ました。

この東屋の東側に「猫山」へ登る道があるのですが、

今回は猫山登山は諦めて、、、東屋の西にある「城山」へ

向かうことにしました。

●猫山は、登りの傾斜が強いのでやめました

登りは簡単でも下る時が不安で怖いのです。

里山とは言え、今、ここで怪我でもしたら、、、

介護に関わっている方に再度迷惑をかけることになります

迷わず今回は猫山はパスしました(笑)。

第三東屋には、

「高齢者の男女5人」ほどの方が先に陣取りしていましたので、

私は遠慮して休息もせずに先に進みます。

●●ちなみに、、

この東屋の前にある松の木は、、

根本から5本の木が仲良く上に向かって立っています。

日本で一番美しい「五本松」との看板がありました。

ここまでの間に、

途中で出会った方は約15名~20名程度だったかと思われます。

二人連れ~5名連れで来られている方が多かったようです。

●単独で歩いているのは「自分一人」だけだったみたぃ(笑)。

●二人連れの方が歩いている前方に見える山が城山ですねー。

城山の山頂に到着です。

ピンク色のザックは「しん子さん」の持ち物です。

里山歩きの時は、

いっも「しん子さん」のザックで出かけます(笑)

同行二人の里山歩きですねー。

南無阿弥陀仏  南大師遍照金剛 、、、、ですね・

山頂には、4名~5名程度の「女性のグループさん」が、

陣取っていて、、、菜の花畑の歌を唄っていました。

単独のおじさん一人の私は、

山頂でも、束の間の休息しかしていません(笑)。

山頂からの眺める「讃岐平野」です。

この頃になって、、、、

やっと、少し青空が見えるようになって来ましたが、

やはり、少しカスンでボケていますねー

山頂は優しい風が吹いて、心地よかったです。

山に咲く花のように 風にふかれて

 山に咲く花のように 人をさわやかにして

そんな風に僕たちも 生きてゆけたら素晴らしいですね

 時には辛い人生も 尾根へ出れば春の海が見えます。

そんな時こそ、山の花の さわやかな心を知るのですー。

里山へ来て、、、、一人で青空を見上げながら

●しん子さんと出かけた「四国百名山」の山々を、、、

なっかしく思う「ひと時」でした。

山に咲く花も、野に咲く花も

 与えられた今のこの環境の中で、

時には 風に吹かれ  雨に打たれ

  今を精一杯生きています。

私たちも、生きている限り 

  明日への希望はあるから、、、

明日の灯を二人でさがしながら

 時には愚痴をこぼしながらも

与えられた今のこの環境の中で自分自身を

もっと大切にして楽しく過ごしたいと反省します。

明日> 青空の好天気になればいいですねー。

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東風ふかばー梅の花

2024-03-06 16:20:44 | 朝の散歩道

3月6日(水曜日)    くもり空 寒い一日

今朝も、やや西高東低ぎみの寒い朝になりました。

ほんま・・・春が待ち遠しく感じられる今日、この頃のですねー。

今日は6日(水曜日)。

妻の「しん子」さんのデイーはお休みの日です。

天気も良くないし、今日も一日中我が家で過ごします。

昨日は「讃岐の滝宮天満宮」に一人でお出かけしました。

「○○天満宮」と言えば「菅原道真」を思い出しますねー。

菅原道真と言えば、、、

やはり、九州の「大宰府天満宮」が有名ですね。

この菅原道真は一、、、

讃岐の(香川県)、今でいう県知事として赴任して

いた時代があります。

優れた学者でもあり、優れた政治家でもあったようですね。

この日も「くもり空」で少し冷たい風が吹いていました。

例年なら、この「滝宮天満宮」の梅の花は3月の上旬頃が

見頃なのですが、、、今年はすでに散り始めていました。

どうも、今年の見ごろは2月に終わっていたようです。

広い神社の境内には、私一人しかいませんでした(笑)。

道真は 学問の神様であり、、、、

讃岐でも「学問の神さま」として高校や大学受験を

ひかえた学生さん達に人気のある神社ですね。

菅原道真と言えば、、、、、

思い出すのは、やはり梅の花ですねー。

私が「滝宮天満宮」へ来た目的は?・・・・ー。

今年は、まだ梅の開花を見る機会がなかったからー。

もしかしたら、遅咲きの梅花でも見れるかと期待して

来たのですが、やはり見頃は終わっていました(笑)

 

「○○天満宮」という神社は全国各地にありますね。

その数は数えきれないほどあると思います。

みなさんが住んでいる県&町にも「○○天満宮」は

あるのではないでしょぅかー?

全国で最も有名なのは九州の「大宰府天満宮」では

ないでしょうかー?

「大宰府天満宮」と言えば、、、、

やはり「菅原道真」ですねー。

「菅原道真」と言えば、、、、やはり、

 東風吹かば にほひをこせよ 梅の花

  主なしとて 春を忘るなー・・・ ですね。

 

道真にとって、やはり「大宰府」は、、、、、

怨念の残る土地になったのでしょうかー?

左遷させられた道真は、自身の身の潔白も証明できないままに

この世を去ります。

いつの時代にあっても、、、、

時の政権(権力)に意見することは難しいですね。

いつの時代でも、、、、

時の政権に「忖度」する官僚&学者が生き伸びるのですねー。

この日の空を見上げると、「青空も白い雲」も全く見えなくて

汚れた雲が空一面に広がっていました。

でも、天満宮の境内には「純白の梅の花」が、

まだ少しは咲いていたので嬉しかったです。

来年こそは、青空と白い雲が空らに広がっている時に

そして「純白の梅の花」が咲き誇る頃に再度来てみます

●今日も朝から気温があまり上がらず寒い一日でしたね。

みなさまも風邪などひかないようにご自愛下さいませ。

 

 

 

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小雪のち曇りのち晴れ

2024-03-02 21:02:24 | 朝の散歩道

3月2日(土曜日)  天気 小雪>曇のち>時々晴れ間あり

 

3月(弥生)に入りました。

なのに、、、、まだ冬なのかー? それとも春なのでしょうかー?

今朝は、南国の讃岐平野にも冷たい小雪が降りました。

珍しいことです。

天気予報によると、

今日と明日までは冷たい真冬の寒さのようですが、

月曜日から以後は気温も15度前後の日々が続くとのこと。

早ければ3月の半ば頃には桜の開花も期待できるかもですね。

●今日の土曜日と明日の日曜日は、妻のしん子さんのデイはお休みです。

なので、この2日間はどこへも出かけず我が家で過ごします。

画像は普段「しん子」さん」がお世話になっている「イノちやん」です。

これまでの3年間、いつも「しん子」さんが寝ている時以外は

必ず「しん子」さんに寄り添い見守ってくれています。

しん子さんは、、、右腕を動かす事とお口を開くこと以外は、

自分の意志で身体を動かすことが出来ません。

私が「しん子」さんの介護をする時は、いつもこの

「イノちゃん」が妻の左腕になって助けてくれます。

●ちなみに、この「イノちゃん」は

デイの施設の皆さんからも人気があるみたいー。。

イノちゃん=猪の子供です。

これから以下は昨日の朝の散歩からの画像になります。

最近は、朝早く起床するのが苦手になって、、、、

昨日も起床したのは6時を過ぎていました。

昨日も天気はあまりよくありませんでしたが、

雨は降ってなかったのでデイへ出かける妻を見送った後、

里山まで朝の散歩に出かけました。

歩いている時は、腰の痛みも特に感じることはありませんでした。

里山の山頂に到着後しばらくすると、

汚れていた空の雲も 優しい風に吹き飛ばされて、

何処かへ消えて去ってしまたようです。

青空と白い雲は、いっも、

 私に 明日への希望と、あふれる意気を与えてくれます。

朝の6時前に山頂へ来れば、朝の6時を告げる「お山の太鼓の音」と

隣町の「お寺の鐘の音」を聞くことが出来るのですが、、、、。

この時間帯は誰もいません。

誰もいない里山の山頂でしばし休息をします。

束の間の休息を終えて、、、

ふっと再度、空を見上げると先ほどよりも、

なお、青い空と白い雲が広がっていました。

この汚れのない美しい青空に、、、、

どう考えてみても 「戦闘機」は似合わないと

私には思えてならないのです。

里山のすぐ西に見えるのが

我が町のシンボルでもある「像頭山」と隣町の「大麻山」ですねー。

この像頭山と大麻山の山頂の姿が汚れた雲で見えなくなったら

雨になります。

この様な青空と白い雲の時は、好天気になります。

雨のち曇り>>>そして晴れですねー・

朝の散歩の途中に、「愛宕神社」&「菅原神社」が目についたので、

寄り道して、ここでも「平和を祈願」してお参りしてきました

●実は大麻山の麓には、、、、自衛隊の基地があります。

陸上自衛隊の基地ですねー。

讃岐平野の里山でも自衛隊の訓練が実施されています。

●一作日のテレビのニュースによると政府は新たに、

香川県の県庁の所在地である高松市の港にも「軍港」を

築くための調査を開始するようです。

●今のところ、アメリカから爆買いする軍拡の予算は40兆円を超えるとのことー

それも、そのうち90%は年払いの「分割」で支払うとのこと???

 今後、軍備拡大のための「大増税」が毎年、いつまで続くのかー???

今後は、全国のアッチ、コッチの全国において、軍備拡大の施設が造られる

かと思われます。

美しい瀬戸内海公園の海を「軍港」にするなんて、、、

許せない、、、と女性団体などの方たちなどが反対の署名を

呼びかけていました

私は敗戦後に生まれましたが、、、、

それでも、「過去の戦争がいかに悲惨で愚かなことであった」かは

先人たちから聞かされてきました。

どなた様も 同じかと思いますが、、、

自分の子や孫たちを戦場に出す気持ちにはなれません。

神社の庭の枯れ葉の上に椿の花が雨に打たれて落ちていました。

空は=雨のち>くもり > そして又晴れても、

雨に打たれて「枯れ葉になった落葉ゃ椿の花」が、

再び青葉によみがえることがあるのでしょぅかー?

 

 

 

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