雨が少し降ってましたが、午後になって上がりました
オットトは川へ、私もカメラ持って野草園へ行ってみましたが・・・
残念!今日からお休みの張り紙です
仕方ないので、そのまま戻り多摩川へ行ってみました
先日の台風の足跡がそのまま残り、復旧の見通しはまだまだ先のようです
しかしあまりの荒れように悲しくなりました
木は倒れ、あちこちに流れた草木が絡みついて、あちこちが掘られ見るも無残です
以前のように静かできれいな川になるにはもうしばらく時間がかかりそうです
木が倒れて少なくなって、対岸の東京がまじかに見えます
カモメが寄ってきます。エサをあげてるのでしょうか
そんな中小さな野草が咲いてるのが目につきました。がんばれーーー
コセンダングサ ヒメジョヨン
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<ありのままで生きる> 枡野俊明 (徳雄山建功寺 住職)
いつの時代にも、社会から受けるストレスはあるものです.
他人と比較されながら、評価という目に見えないプレッシャーの中で生きている。
沢山の小さなストレスがたまる。一つ一つは大したこがなくても、大量に刺さったとげは
やがて心をむしばんでいきます
体中に刺さったとげを抜く方法。
それは、ありのままの自分を見つめ、そしてさらけ出してしまうことです
等身大の自分に目を向けて、それを素直に周りに伝えればいい
それがありのままに生きるということなのです
私もある時から「できない」ことは「できない」ということが多くなりました
それまでは無理にやろうとしたり、意地を張ったり・・・・。 でも、それをやめることで
確かに気持ちが楽になりました。無理に背伸びをしないことが大事だとつくづく感じました
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Hiroshiの画像は「ヒヨドリ」
センダンの実を食べています
そうそう、思い出した
先日我が家に来た若い銀行マン、庭に来てエサを食べてる鳥を見て「あの鳥は?」っていうんです
「ヒヨドリよ」って言ったら。「初めて見ました」といい、スマホで調べてました
ヒヨドリを知らない人っているんだーって、私のほうがびっくりでした