日本共産党松原市会議員団のブログ

日本共産党松原市会議員団の活動をお知らせするブログです。

街づくりウォッチング 危険な箇所を調査・申し入れ

2014-02-12 10:07:57 | 活動


1月29日、日本共産党松原中西支部が、福嶋・山本市議らと阪神高速大和川線地上の府道交差点2カ所(天美北6丁目と1丁目)をウォッチングしました。歩道の設置、信号時間の延長など2月4日、富田林土木松原事業所に改善を申し入れました。担当者は、警察にも伝え、努力したいと答えました。今後も府や市に改善を求めていく予定です。また、たびたび自転車事故が発生する田井城墓地西側の坂道も調査しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民と力合わせ、住みよい松原市を ―日本共産党の市政報告会 各所で開催―

2014-02-12 10:04:28 | 活動
南東後援会が中央公民館で


2日、中央公民館で市政報告会を行いました。

山本やすひろ議員から、「図書館や子ども医療費助成制度の充実を求めるとりくみや、原発から自然エネルギーの社会を」と報告。

紙芝居“とってもこわい秘密保護法”の後、平和問題研究家の長尾さんが、「秘密保護法・靖国・防空識別圏・大企業の税金逃れに」ついてわかりやすく講演されました。「なんで原発再稼働させるの、おまけに電気代値上げはけしからん」など、53名の参加者の中から、疑問や感想が出されました。


松北・三宅後援会が道夢館で


8日、悪天候の中、道夢館で市政報告会を行いました。

野口まち子市議は「現市政の問題点、党議員団と市民の奮闘」など、市政報告を行いました。

その後、山田芳一元府会議員から、市制60周年の節目にあたり、歴代市長のもとでの日本共産党の活動と歴史を講演。

参加者は「レッドパージを初めて受けたのが山田さんだったのか」「共産党の役割ってすごかったんなぁ、もっと聞きたい」と声が寄せられました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

未来を見据えた再生可能エネルギー ―下水処理水を活用―富山県高岡市の二上処理場を視察

2014-02-12 09:58:32 | 活動

雪の中小水力発電施設を見学する議員団


上からのぞくと発電施設が見れます

日本共産党松原市会議員団は、2月5日、富山県高岡市の下水処理水を活用した水力発電を視察し、学習してきました。

昨年2月から稼働したこの処理施設では、従来、排水として放流していた処理水を活用し、発電をはじめ道路の融雪水などの積雪対策に再利用しています。土木と電気設備予算は3200万円程度で2分の1は国の補助金です。使用水量毎時3060トン(天美西では毎時5000トン)で有効段差2.3mで年間発電量は8万kwh(一般家庭21世帯分の年間使用量に匹敵)。発電した電気は浄化センター内で使用するため、電気料金が低減できます。何よりも発電しても温室効果ガスを発生しないため、年間約33トンの二酸化炭素削減の効果があり、これからの課題として取組むべき重要なものでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする