東京都は「ふるさと納税」制度に対して，かねてから「行政サービスに必要な費用を住民が負担する地方税の原則に合っていない」として国に制度の見直しを求めてきました。
東京都では制度開始からの累積の減収額が2341億円に達したそうです。
そこで東京都は都庁のHPで制度の見直しを訴える見解をまとめて公表したそうです。
その程度では効果がないと思うけど。
小池さんにしてはちょっと弱気すぎませんか？
もっと派手にマスコミやメディアを使ってアピールすればいいのに。
都民もこうしたことを真剣に考えるべきなんだけど，肉やカニなどの返礼品に飛びついてしまう。
だから悪いのは強欲な都民ということなんだけど，一番悪いのは制度を作った菅さんであり，いつまでも制度を続けている岸田さんです。
いつまでもこんな制度を続けるのなら，ふるさと納税を行わない都民には何らかの特権があっても良いのではないかと思う。
ボクが納めた税金が返礼品に消えているのだから。
役所のすべての業務を最優先にしてもらうとか。
いや，そんなことより，小池さんに首相官邸に乗り込んでもらって，岸田さんを説き伏せていただきたい。
