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Blog☆HiloⅡ

COVID-19で企業が追い込まれる中でもオリパラは強行するんだね

全日空では今年の冬のボーナスが支給されないというニュースです。
半年以上もこの状況が続いているのだからやむを得ないのでしょうか。
副業も認めると発表していますね。
しかし大手はその程度であっても中小の企業は倒産、廃業が相次いでいます。
飲食店も軒並み閉店しています。
それでもオリパラはやるそうです。
大会組織委員会は300億円を節減するというけど、延期による追加経費は数千億円になることが確実なんです。
だからこの程度削減するくらいなら中止にするべきです。
オリパラ組織委員会の森喜朗会長は、新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された大会で目指す簡素化について、「開会式の縮小、時間短縮は放映権契約の観点から難しい」とも発表しています。
その理由は、IOCがテレビ局と中継の時間帯を決めて契約しているためだと。
森さんは「IOCが縮小は絶対に駄目だと言っている。時間が減ると違約金を取られるので、お金がかかってしまう」とも語っています。
やっぱりオリパラはお金に縛られるということなんです。
ならば民間に任せるべきです。
このままでは国民の税金が湯水のようにつぎ込まれてしまいます。
そのお金は新型コロナ対策に使うべきではありませんか。
森さんに会長を任せたのも間違っていました。
彼には荷が重すぎたのでしょう。
一方小池さんは、「国や大会組織委員会と連携して、合理化や簡素化を進めていく」といってます。
森さんと全くかみ合ってないよね。

ところでこの写真は1964年のオリンピックの選手入場です。
素晴らしいシーンでしょう。
カメラマンはいい角度でとらえていますね。
ところが最近の日本選手は何を勘違いしているのか、てんでバラバラにだらしなく歩きます。
いつのころからか欧米のだらしのない国の真似をするようになってしまいました。
指導者は甲子園の行進を見習ってきちんと教えるべきです。
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