戦後,GHQで勤務することとなって55年ころまで働いていたそうである。
キザキさんによれば,マッカーサーは休みも取らず仕事一筋の人だったそうで,伝えられている通りの人だったようである。
さらに,食事も簡単なものしかとらず,大変厳しい人でもあったそうだ。
彼の日本の復興に対する貢献は計り知れないものがあるだろう。
しかし,マッカーサーを厚木に迎えるにあたっての日本側の努力,そして天皇陛下の日本を思う心。
そうした日本の努力があったからこそ統制のとれた占領統治を行うことが出来たのではないか。
ドイツや朝鮮のようにならなかったことも終戦記念日に忘れてはならないことだろう。
今年は少し違った視点から終戦記念日を考えてみました。
キザキさんは現在84歳。
東京で暮らしているそうです。
トップの写真は調布飛行場近くに現存する掩体壕です。
そして,入口に描かれているのは飛燕です。
沢山の少年飛行兵がここから飛び立っていったんですよ。
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Hilo
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