茄子は5月に苗を植えて，6月半ばから収穫が始まり，二本の木から300本以上とれました。
感謝の気持ちを込めて破砕機に入れてチップにしました。
まだ花が咲いていたけど，冬野菜の準備のためにはこの時期に抜根することにしています。
なぜか秋になって細長くなる茄子。
秋茄子はみずみずしくて美味しいですけど，最近は収穫量が減ってきていました。
最後に収穫した茄子とピーマンを使って一品作ってみました。
一般的な味付けで炒めただけですけど，仕上げにごま油を入れたら味が引き立ちました。
この後は土づくりを行って小松菜の種を蒔く予定です。
ところで，安倍さんの国葬について。
ここの所隠れていた麻生さんの一言が国民の反感を買っています。
日刊現代の配信です。
「あれだけの多くの人が延々と夜まで並んでいるという状況を見て、私は正直何とも言えない気持ちになって、本当に立ち止まってお辞儀をしてしまったのが正直な実感なんで。そういった日本人が今、若い人たちのなかに育ちつつある。若い人たちのなかに多くの日本人が育ちつつある」という一言です。
国葬に反対していた若い人は日本人ではないってこと？って思われるよね。
でもボクはそんなことよりも，一般献花に並んだ人は麻生さんが感動するほど多かったのか疑問に思いました。
並んだ人は25,000人ですよ。
一方，イギリスのエリザベス女王の棺の公開安置には25万人が訪れたんです。
イギリスの人口がほぼ日本の半数だというのに，桁が違うということに驚きます。
ボケた麻生さんには理解できないのでしょう。
そして岸田さんは今日の国会で，国葬についてのルール作りを行うと表明したけど，そんなことできるんだろうか。
そもそも亡くなった後に政権が変わったら判断も変わってくるでしょう。
今回だって岸田さんが言い出さなかった国葬にはならなかったかもしれないし，仮に立憲民主党が政権についていたら国葬にはならなかったでしょう。
