老若男女の違いや生まれ育ちにかかわりなく、命は平等に及んでいる。命の本性が空っぼなからである。空っぽで偏ることがないから、どんな差別相にも自在に及んで欠けることがないのである。そんな空の、在りように、古来仏者は、無量の、大慈悲を見てきたのである。
禅と哲学のあいだ 平等は差別を持って現れる
形山 睡峰 著
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まだ、ほんの読み始めです。非常に読ま進めるのが楽しい。
この言葉は、暁烏敏さんも、よく似た事をおっしゃってたような記憶がございます。
生きていて、モヤモヤがあって、
気になって気になって、眠れなくなって
生きたくなくなったあの頃。
こういったご本を読むまでいたらず
長い事苦しんでいた事を思い出しました。
心の栄養いただきます。
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逆のものさし講サイコー
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御恩に感謝いたします。
