言葉の贈り物
著者 若松英輔
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近頃、読み返すとさらに理解や感じ方が全く違う景色で見えることが、沢山あり
ありがたく思います。それは読書の場合もあれば、出会いや別れの中でもございます。
不思議に、離れてみて気がつく事もございます。思い込みで距離が離れてしもてた場合もございます。
もうええかな。。なんて思っていた事が
ちょっとした会話やfeelingで、深まる事も経験しました。オッチャンになるまではこの経験はあまりなかった様に思います。
ロックについても、そやったな。。途中でレゲエやHIPHOPにちょっと浮気しかけた時があったなぁ(/ω\*)
そないうても、そのおかげで、
あわや一門の良さが、物凄く分かるし、いまだヘビーローテーションやしね。あのリリックとバンド演奏の絡みが溜まりましぇん。
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眼を開く
何度も読んでいるはずの文章が、あるとき、まったく新たな意味をおびて浮び上がってくる。そうしたとき人は、一つの言葉にも容易にくみ尽くすことのできない意味の深みがあることを、まざまざと経験するとこになる。
略
文字は動かない。しかし、意味は変貌する。読み手の人生が動いているからである。
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