今日は朝から眩しい天気、午前中は無風だったが、仕事で午後から飛行場へ行った。
徐々に風が強くなり、フライト準備が出来た頃、風速7~8mはあったようだ。
気温も26度を超えた。
準備完了後強風の中ホバリング、ピルエットは不可能な状況の中、いざ上空飛行へ・・・
4~5回旋回後思いきって左旋回した。突然エンジンのパワーがなくなったような・・・その後いきなりエンジンストップした。
しかし風の音でサウンドでの判断はしにくい状況!ステック操作でパワーがないことを判断できた。
すぐにスロットルを最低にしスロットルカットにした(1~2秒の判断かなぁ~?)
約70~80m上空の為ローターの回転が復元できた。」
オートローテーションで不時着、しかしその後近くに行ってみるとロッドエンドが外れローターが破損!
機体はほとんど軽傷(水平尾翼についている垂直が一部接着がはがれている。
ローターがあれば来週にはフライトは可能なのだが、エンジンの止まった原因がわからないとフライトは
出来ない。
家に帰って一人で考え中。
BELL412も次回にはサーボも組み換え終了のためテストフライトの予定だ。
ただし、来週は仕事でフライトはできそうもない!ショック!
スキッドも曲がってない
機体は大丈夫だがエンストの原因は?
ローターが・・・・もったいない!ロッドエンドが着陸時に外れた、原因はローターの締めつけがゆるいため
強風でグリップセンターからずれたのが原因、ピッチがハイの状態で抵抗になったか・・・・!
ヘッドのセンターハブはスピンドルと一体のためセンターハブ交換でOK。
オイラに在庫があるため交換で直ぐになおりそう
垂直尾翼が・・・・・・・・!
原因不明のエンスト、怖いですね。。
書かれている通り、トラブルって原因究明しないと次へ移れませんよね。
大事故にならず不幸中の幸いですね。
原因究明大変でしょうけど、頑張ってください。
そうなんです、原因究明しないとまた同じ結果をのように思えてなりません。
今、機体からエンジンを取り出し作業中です。
後日、結果報告したいと思います。
エンジン降ろしお疲れさまです。
原因不明のエンスト事件が少し前に私のクラブで発生したのを思い出しました。
うちのメンバーがフライトしていたグロー機が突如エンスト。原因が全く分からず何処も健全だったのですが、真の要因は燃料タンク内の燃料パイプ先のウエイトが機体姿勢に追従しない状態になっていました。
燃料パイプを5mm程度短くし、機体姿勢がどの様になってもウエイトがスルスル動くこと再確認し直りました。
組み立て時には問題なく動いていたウエイトが燃料パイプ(チューブ)の経年劣化により伸びた事が原因と思われます。
長文失礼しました。
アドバイスいただきありがとうございます。
エンジン停止により最初に確認するところは燃料系ですよね!
燃料チューブの破損やフィルター、ゴミと様々な原因がりますね。
より入念にチェックします。
ありがとうございます。
小生より断然長いヘリ歴を持たれているJETマンさんにアドバイスなんて失礼ですし全く出来ませんが、偶然身近に原因究明に悩んだエンスト事件が有ったので、書かせて頂きました。
何かのヒントになれば幸いです。
頑張って下さいね!
燃料系は、確認できました。
やはり問題なかったようですが、念のため燃料チューブ及びフィルターは交換する予定です。
本当に感謝いたします。
エンスト原因究明お疲れさまです。
燃料系が問題こと了解しました。
そうなると、制御系やエンジンそのものでしょうか。旋回時に急なエンストとのことですし、テール駆動システムから発生する高負荷などでしょうか。
まだまだ調査と原因究明時間が掛かるでしょうけど、無理せず頑張って下さい。