BJCさんのアパッチ、タービン仕様が飛んだぁ~!
ここまで来るの時間は大変な苦労と経験が必要だった。
マシーン、タービン回転数及びギヤー比、ローター直径と回転速度、機体重量とのローターやエンジンのバランス!
オイラが最初見て、デカイタービンエンジンで小さ目の機体サイズ、バランスが悪すぎて、飛ばないヘリだと思っていたが、
一つ一つ対策し完成にいたった。
メカ部分では、H3-120のスワッシュプレート機構を45度ローテーションし位相を合わせ、CGY750で設定した。
もちろんS-BUSにすることで、配線関係が綺麗にまとまった。
フライトはドキドキしながら、エンジンスタート、徐々に回転数を上げ最高回転数まで上げていく。
ローター回転数は計算では1280RPM、エンジン回転数86000RPMだ。
ローター直径1680、テールブレードは110ミリで良い感じだ。
水平尾翼は可動式はやめるようにしないと危険!固定式(それでも怖い)
オイラが最後に感じたことは、安定良く、安心して飛ぶヘリがRCタービン機。
飾りが良くても、飛んでいて壊れそうなものは最初から外すべき、RCは飛んでこそRCで、
そこにスケール感を丈夫に作りこんでいけば良いと思う。
飛ばなきゃラジコンじゃ~ねぇ~~!
今回のアパッチは飛ぶし安定も良い、世界でただ一機4枚ブレードのスーパースケールアパッチタービンモデルだ。
オーナーのBJCさんは喜ぶと思います。
飛んでるシーンの画像が無いのは、カメラを忘れました。
画像は、以前のものですがほとんど変わりません。