福岡の食料品店では、ジンギスカン用の肉はあまり扱っておらず、あっても少しお高い場合が多い。コストコでは羊肉を売っていたのだが、コロナ禍くらいから取り扱いが減ってきて、運が良ければ売っているという程度になってしまった。
たまーに行くと、肉コーナーをチェックするのだが、珍しくオーストラリア産のラム肉が売っていたので1パックお買い上げ。価格は3千円程度と、以前とはさほど変わらないのですが、内容量が減っています。(実質値上げだな)なんでも値が急激に上がっていますからね。
旭川の刻印が入った、スペシャルジンギスカン鍋「蒼き狼」の登場です。だいぶ使い込んでいます。旭川の、臼井鋳鉄工業製です。
コストコの羊肉は、厚切りです。薄切りの羊肉はスーパーに売っている場合もありますが、これくらいの厚切り肉は稀です。(但し福岡県のお話)ジンギスカン屋で食べたら、結構なお値段の肉かなと思います。
今回はベルの成吉思汗たれでいただきます。
おうちジンギスカンは、時間を気にせず好きなだけ食べられるので嬉しいのですが、油が飛ぶというのと、焼き肉のにおいが翌日くらいまで残るというのがちょっと大変ではあります。
ジンギにはビールだぜ。しかーしあまりアルコールには強くないので、ノンアルビールを買い置きしています。(安いし)ジン鍋近くに置いても温まりにくい、保冷カバーを取り付けてみました。これはクイーンズランド州ブリスベン警察署内にある、ポリスミュージアムで買ったものです。入場無料で、自由に見学できます。実際に管内で起こった殺人現場をリアルに再現していたり、被害者の顔写真なども展示されています。(日本じゃできんやろうという内容)小さなお土産屋もありますが、観光客は多くありませんでした。このミュージアムは、隠れ家的観光地でお勧めです。